ザ・チーム
すべてに繋がっている
人生を通じて作り上げ、一人一人と結びついたもつれによって、あなたは、その都度、その一人一人自身の量子のもつれに繋がります、そしてそのクォンタムな繋がりは切れずに続きます、そう考えてください。その時、あなたは本当に「すべての人」と繋がっているということが理解できますか、感じますか?
光の灯台 ~ Reminders from Home
2002年 8月 15日
From Steve:
何か大きなことが起こりそうだ、そう言うことが出来ます。何か宇宙規模で起ころうとしており、これまでなかったことです。1年前オランダで初めて、ザ・グループは地球の織物について話しました。私たちが演じる舞台としてこのゲームボードがどのようになっているのかを語りました。そのメッセージでゲームの基礎になっている数式があるというのです。それは黄金比(率)です。数式で表せば、 f=(1+0.5)/2または、1.618(実際には1.6180339887499)です。この数式通りにあらゆる自然が作られているのです。これは、イタリアの数学者フィナボッチが考案した一連の数式とフィナボッチ螺旋の基礎になっていて、あらゆるところに見られます。ザ・グループはこの現実のあらゆる基礎だと言っています。‘The Flower of Life’(フラワー・オブ・ライフやマカバ)、その他の聖なる幾何学文様はこの数式に基づいています。古代ギリシャのパルテノンやアクロポリスもこの数式を応用して建てられています。セミナーを始めたばかりの頃、ザ・グループは、私に(王権の表象として王が持つ板、日本では神事や公事の際、右手や両手で持つ板、一尺程の長さ)笏(しゃく)を作らせました。
それは杖くらいの長さがあって端に大きな水晶をつけました。下の所に皮を巻いて、一番上の水晶から下まで錫を巻きつけるよう言いました。錫で7分割に巻いたものになりましたが、黄金比でそうしたものです。
「自己を愛する笏セミナー」に出た人は知っていますが、水晶は完全に霞んでいました。最初の2回目が終わった時水晶は完全に透明になりました。今日、それは透明です。これは魔法ですか、応用科学ですか? ザ・グループは、それがもっと透明になると言っています。ベールが外される時かもしれません。よく見ましょう。
1993年の本で,地球の磁気や他のことを話しました。話したのは「気象異変」です。パートナーはこんなふうに説明しました。年中雨が降っていたところで雨が降らなくなる、雨の降らない所で雨が降り続く、言い換えれば、天候の大異変です。1993年にそう言いました。現在の異変は今後やって来る変化の徴候です。で、これは、ラブストーリーになります。神の愛の話です。創造主、大いなるすべて、ガイアの人間に対する愛の話です。だから、皆さんのことです。これから、途方もないラブストーリーを話します。
これから、天候が変わります。地球も皆さんのために変化に備えています。私は、温暖化ではなく寒冷化に向かうと言いました。前に言いましたが、これからミニ氷河期に入ります。
クライオンが2017年6月のサマーライトのチャネリング「天候異変―ラブストーリー」で「ミニ氷河期」に触れており、互いの前回のミニ氷河期の年代は約100年ずれていますが、ザ・グエル―プが下記の「アースチェンジ」でさらに詳しく説明しています。 非常に壮大な文明史とも言えるストーリーで、マクロ、ミクロで様々なアースチェンジを語っています。非常に興奮します。ページ末尾のタグがチャネリング内容の項目です。
2014-07 Lightworker.com (95分)
またミニ氷河期がやって来ます。人も科学者も誰もが温暖化について言っていますが、ザ・グループは地球の周期全体をお話します。今後ミニ氷河期がやって来た場合は、温暖化よりも問題が起こります。それが周期なのです。この問題はクライオンも他のチャネラーも科学者も話しています。
では、「到来するミニ氷河時代」です。このことについて話す人は殆どいません。以前皆さんは経験しています。ヨーロッパ中心を襲いました。パリは凍りつきました。いつ終わるのか知りませんでした。今のところ皆さんは温暖化の期間です。雪が降って季節の変わり目が分かります。でも地球が完全に雪に覆われるのではありません。あるいは、数%しか生き残れないということではありません。種を絶滅に追いやってきましたが、それも変わります。これまで美しい彗星や小惑星が近づいて生命の種を蒔きました。皆さんが責任を自覚して新しい芽が出る余地を作ると魔法が起こります。だからこの温暖化傾向が逆転する時があります。では、それはいつでしょうか? 容易に想像がつくでしょう。それを予測する人は殆どいません。少ないですが、科学者の中で言っている人はいます。しかし間違いなく完全にミニ氷河期は来ます。地球はこの周期を速く動かしています。地球の20%が一斉に雪が降る時がきっかけになるでしょう。ホワイト・エネルギーが太陽による温暖化に歯止めをかけます。洪水ではなく、大量の降水と寒さが一度に起こると、一瞬で凍りつきます。
・・・・
地球の創造者としての責任を引き受ける時にきています。意図を持って創造していくときです。心をひとつにするのはあなたから始まります。そのつもりはありますか?
いつものように素敵なストーリーです。「フィールドⅠ」も合わせてお読みください。
人間がこの地球で戦争のなかった場所に住むには、それなりの理由があると話しました。過去25年間、チヤネラーの殆どの出身地を考えて見てください。そこは、戦争のなかった場所であることが分かるでしょう。だから、地球のクリスタリングリッドは何世紀にもわたって人間のしたことを覚えていて、今、そこに住んでいる人にそのことを教えます。だから、人気のない所に住む人、悲劇や戦争と死、悲しみなど堆積したものがないところに住む人は、穢れのない清純な土地、大量殺戮の闇に縁のない土地に住んでいるのです。
Shanta Gabriel 2015-5-22
新しい蝶々
最近、蝶になったような気がすると感じる人が多くいます。私たちはさなぎを卒業したばかりで、たくさんあった脚が消えてどこにいったのだろうか、大きなまだ湿った羽をどうすればいいのか、そう考えています。このような変身は、次元が変わり間違いないと思っていたものが通用しなくなっている状態を指しています。
大天使ガブリエルは、私が1990年代前半に彼に繋がった時に、よくこのことを話していました。高い周波数に簡単に慣れるには、天と地の光の橋になることだと言っていました。体のエネルギー状態を変えるための触媒として神聖な光を使えばいいと言うのでした。光は、私たちが、目的通り神聖な人間に変わるためのツールになるのです。
私たちが魂と天使界の導きに波長を合わせる際にはスピリチュアルな繋がりを意識する必要がありますが、神聖な光には意識がそうなる特性が備わっています。平和、調和、喜びというスピリチュアルな特質は、単なる一人間の私が考えるにはちょっと高尚過ぎるなと思いましたが、私自身の意識を変えるためにまさに必要なものでした。
大天使ガブリエルは、私がその特性を身につけ地球に降ろすことの重要性を教えてくれました。それは、世界を本当に変えられる一つの方法だと。大天使ガブリエルは、自分のエネルギー場に取り入れるこの特性は、私だけでなく、私の波動によって地球の意識を変えることにもなるとはっきりと言い切りました。神聖な光を体に身につける時は、その高い周波数の輝きが磁石のようになり、明るい光を発するようになると言いました。
神聖な光の導管になることで、私は望んでいた変化を体験することが出来ました。90年代前半の頃、それは私には初めて聞くことでした。私たちの殆どは、蝶が世界のある所で羽を羽ばたかせると、地球の反対側に影響を与える、という話はまだ聞いたことのない話でした。
(訳注)「バタフライ効果」「光合成」「バイオフォトン」について以下を参照。
* バタフライ効果: クライオン字幕「何を予想しますか?」
*「光合成」「バイオフォトン」: メタトロン「植物界グリーン・レイ&エメラルドフレーム」、「樹木の神聖なエネルギー」、ギャレット・ジョン「未来から来ました」
それを聞いてから、私はやることすべての照準を地球の平和に合わせました。1994年、大天使ガブリエルかのメッセージを伝え始めた時、私のミッションは、地球平和、同時に一人ひとりが平和になる、でした。活動の舞台として、そのことが私の働き方を明確にするのに役に立ちました。
私の言ったりしたりすることは、世界にもっと平和をもたらすのでろうか、それとも混乱させることになるのだろうか、どちらなのか、ということです。
大天使ガブリエルから25年間薫陶を受けながら、彼のメッセージの数々のしっかりした命脈は、人間のこころに架ける内なる平和の橋として、神聖な光を生かして地球平和につながるようにすることでした。彼の愛のある言葉は私がもっと調和して愛と平穏になることを意図しており、それで彼の言葉の力強い特性をアンカーして世界中に広げられるようになることでした。
ザ・グループが「皆さんは火星にいました」、また、クライオンは20万年から10万年前にかけて現在のたった1種類の人類になったと言いました。ある科学者の見解を短く載せます。
EWAO(Earth WE ARE ONE) 2017-5-12
研究者や科学者が人間の進化について議論した興味深い話題がいくつかあります。何人かの研究者は、人間は地球上で進化していない可能性があると主張していますが、尤もです。
私たちは、一体どこから来たのか、いつも疑問に思っています。 その問題は存在するすべての宗教の出発点です。人間はどこから来たのか、なぜ地球にいたのか、目的は何だったのか? しかし、私たちは、なぜ、ここで何をすることになっていたのかについてはほとんど分かっていません。科学者たちは、私たちがどこから来たのかについて興味深い考察をしました。
火星で発見された鉱物によって、科学者たちは人間の生命の起源は、火星だったのではないかと言っています。 火星の隕石の中に鉱物が発見されました。鉱物は生命の起源に不可欠であると考えられています。アメリカのエコロジー学者エリス・シルバー(Ellis Silver)博士は、自分の本の中でこの問題を取り上げています。 彼は、人の精緻な生理機能を持ち出して自分の論点を議論しています。シルバーは環境保護主義者であり、現在は太平洋からのプラスチックや瓦礫の撤去と洗浄に取り組んでいます。
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