30年のミニ氷河期開始間近
太陽が極小期に入る
地球は太陽の極小期に備えています。太陽が通常よりも少ないエネルギーまたは熱を放射する休止期間です。科学者たちは、太陽の活動停滞の結果として、地球はミニ氷河期に見舞われ、今後30年間、極端な冬と寒い嵐何やって来る可能性が高いと警告しました。
21年前に、それまで作物が実らなかったところで作物が育つようなところが出現すると話したことがあります。また、逆に、それまで肥沃だったところに作物が育たなくなるところも現れる(クライオンBook 1)と言いました。それが、水のサイクルです。しかし、心配しないでください。皆さんは二酸化炭素を心配してきましたが、メタンはその90倍ものダメージをもたらします。今後、氷が自然に溶けるだけで、大量のメタンが放出されて行きます。
皆さんのすることは、そのことを分かって、被害を受けない準備をし、海水の塩分除去に関する技術を完全に身につけ、干ばつに陥らないようにすることです。その中の一つが、グラフェン(graphene)という特殊な素材です。皆さんは自分は自然の被害者だと思っています。しかし、自然、ガイアとの関係に気づくことです。気づけたら、自然をコントロールできることが分かるでしょう。私たちは、特にその後の氷河期について心配しています。
1993年の本で,地球の磁気や他のことを話しました。話したのは「気象異変」です。パートナーはこんなふうに説明しました。年中雨が降っていたところで雨が降らなくなる、雨の降らない所で雨が降り続く、言い換えれば、天候の大異変です。1993年にそう言いました。現在の異変は今後やって来る変化の徴候です。で、これは、ラブストーリーになります。神の愛の話です。創造主、大いなるすべて、ガイアの人間に対する愛の話です。だから、皆さんのことです。これから、途方もないラブストーリーを話します。
これから、天候が変わります。地球も皆さんのために変化に備えています。私は、温暖化ではなく寒冷化に向かうと言いました。前に言いましたが、これからミニ氷河期に入ります。
クライオンが2017年6月のサマーライトのチャネリング「天候異変―ラブストーリー」で「ミニ氷河期」に触れており、互いの前回のミニ氷河期の年代は約100年ずれていますが、ザ・グエル―プが下記の「アースチェンジ」でさらに詳しく説明しています。 非常に壮大な文明史とも言えるストーリーで、マクロ、ミクロで様々なアースチェンジを語っています。非常に興奮します。ページ末尾のタグがチャネリング内容の項目です。
2014-07 Lightworker.com (95分)
またミニ氷河期がやって来ます。人も科学者も誰もが温暖化について言っていますが、ザ・グループは地球の周期全体をお話します。今後ミニ氷河期がやって来た場合は、温暖化よりも問題が起こります。それが周期なのです。この問題はクライオンも他のチャネラーも科学者も話しています。
では、「到来するミニ氷河時代」です。このことについて話す人は殆どいません。以前皆さんは経験しています。ヨーロッパ中心を襲いました。パリは凍りつきました。いつ終わるのか知りませんでした。今のところ皆さんは温暖化の期間です。雪が降って季節の変わり目が分かります。でも地球が完全に雪に覆われるのではありません。あるいは、数%しか生き残れないということではありません。種を絶滅に追いやってきましたが、それも変わります。これまで美しい彗星や小惑星が近づいて生命の種を蒔きました。皆さんが責任を自覚して新しい芽が出る余地を作ると魔法が起こります。だからこの温暖化傾向が逆転する時があります。では、それはいつでしょうか? 容易に想像がつくでしょう。それを予測する人は殆どいません。少ないですが、科学者の中で言っている人はいます。しかし間違いなく完全にミニ氷河期は来ます。地球はこの周期を速く動かしています。地球の20%が一斉に雪が降る時がきっかけになるでしょう。ホワイト・エネルギーが太陽による温暖化に歯止めをかけます。洪水ではなく、大量の降水と寒さが一度に起こると、一瞬で凍りつきます。
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地球の創造者としての責任を引き受ける時にきています。意図を持って創造していくときです。心をひとつにするのはあなたから始まります。そのつもりはありますか?
光の灯台 ~ Reminders from Home
2009年6月15日
Steve Rother
私たちは、これからうまくやっていく秘訣について何回もお話してきました。お互いの違いに目を向けるのではなく共通したものを見つけ出すことです。また、2009年は分離の終わりです。皆さんは全身神なのです。同じ起源・由来を持っています。関係しているだけでなく、皆さんはお互いがお互いの全てなのです。ベールを手前に引いて向こうを覗き込むと、地上で起こした口論や自分たちの姿すべてに笑い転げてしまうのが分かるでしょう。他の人の嫌なところを見る時、実は、自分の嫌な部分を見て不愉快になるのです。それが家族内の個人だけでなく、もっと大きな集団においても起こってきました。
From Steve:
私が、一点ご指摘してきたことは、家族という世界に対しては皆様々な反応を示す、ということです。私は、肉体の家族から信じられないくらいのサポートを受けてきましたが、多くの人はまた違った事情があることと思います。ザ・グループは、ここで家族について触れ、「私たち人間」が進化する目前にあることについて語っています。彼らは、私たちは「光のファミリー」を作っていくと言っています。「光のファミリー」は、この時期にどんどん拡大していくだろうと言います。家庭の問題が登場します。皆さん、息を詰めているのが分かりますよ。どうか、リラックスして、そうすれば大丈夫です。
全体としてみると、「家庭」というのは、自分が大きくなるまで自分を部屋に閉じ込めておくための魂の契約だと言います。そして家族は皆さんが将来どうなるかではなく、今までどうだったかを中心に見てしまう傾向があるともいいます。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2017-5-15
Steve Rother
こんにちは、皆さん
ザ・グループとしてご挨拶します。キーパーの言うザ・グループの中の一人ではなく、まとまってお話しします。極めて重要なことを話します。何でも季節、循環があります。何につけ、時期というものがあります。今起きていることは私たちの方から見ていて本当に素晴らしいことです。無限の魂たちは、基本的に無限の素晴らしさがほんの束の間有限という光の断片になって生き続けます。皆さんは、生物的泡沫を身に纏って、人間の振りをしながらゲームをしています。
皆さんはそのことを非常に上手くやって来ました。皆さんには、全体のサイクルだけでなくグループとして経験する独自のサイクルがあります。それはまた、地球自身とも関係しています。彼女は、レムリア時代から3回目の26,000年を終了しました。文字通り物事は極めて変わりました。サイクル、男性エネルギーvs女性エネルギー、権力vs力のエネルギーの転換について話してきました。でも、「vs」を取りましょう。両者ともに何かしら調和できるのです。はっきり言うと、男性側のエネルギーが必要な時代というものがあり、他方で女性側が必要な時代もあります。でも、ずっと男性優位で来たのは問題でした。
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