光の灯台 ~ Reminders from Home
2018-1-15
調和する波
Steve Rother
皆さんの体は変わりつつあります。新しい性質と感覚を身に着けていきます。5感ではなく8感になろうとしています。皆さんは、チャクラ以外に、どうやってエネルギーを体に引き入れているのか知りません。それが分かり始め、活用し始めます。視覚(ビジョン)でさえ変わっています。可視光は電磁気の中のほんの小さな範囲でしかありませんので、もっと広範囲でものを見ることが出来るようになります。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2012-7-15
皆さんが進化するとあるレベルのコミュニケーションがすぐに起こります。後、85年か95年で、今やっているコミュニケーションを振り返り笑うことになるでしょう。そのような小さな文字を使って情報をやり取りするのにこんなにも時間をかけたのはどうしてだろうと思うのです。考えたことをそのようにたくさんの言葉で書き、それを本にする、それに驚くでしょう。皆さんのコミュニケーションレベルは非常に、非常に速く変わろうとしています。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2004年 12月 15日
Steve Rother
最悪の事態が起こっても、どうかそういうことを深刻に受取り過ぎないようにお願いします。これはゲームを演じていることなのです。ゲーム全体の設計意図は、楽しむこと、それです。世界が自分の肩にかかっているなどと受取らないでください。私たちは、世界を変えてほしいなどと言っていません。私たちは、もっと限りなく難しいことをして欲しいのです。自分自身を変えて頂きたいのです。あなた自身の見方を変え、それを外に向けて光らせて欲しいのです。ほんの僅かな見方の変化が現実に大きな変化を生むからです。そうやって意図的に変化すると、精神的な自信が笑顔になって表れます。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2003年 8月 15日
最大の問題は、余りに深刻すぎることです。飢餓、戦争、悲しみ、怒り、孤独、絶望といったものは、たった一回の笑い声が聞こえるだけで雲散霧消してしまうのです、そういうことを知っていますか?ただ、笑顔があれば、自分の世界と他の人の世界を変えることが出来る、そういうことを知っていますか? 完全に一人ぼっちで故郷が恋しくなって、悲劇的ドラマに巻き込まれている時、一歩引いて、自分がこの驚くべきゲームの一人のプレーヤーだということが分かりますか? そういう単純な事実が、人生の秘訣なのです。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2008年2月15日
From Steve:
今月は、科学技術の役割についてです。この話には怖れがついて回っていると初めから知っていました。
私の父は電気技術者でしたが、私が大人になると彼はいつも新しい技術に首を突っ込んでいました。父は電気について沢山教えてくれました。私はと言うとまだ若い頃、ラジオやステレオのアンプを組み立てたりしていました。家では、近所で一番速くカラーテレビを持っていました。ある時、父は大金をはたいて私にポケット型計算機のパーツを買ってくれ組み立てました。高校生の時です。二人とも何ができるだろうと大喜びでした。これで将来どうなる、と聞いてきました。父は、父親であることも忘れ、この答えに辿り着くのはどっちか、私と一緒になって競争しました。次の週私は自慢げにこの計算機を学校に持って行き皆に見せました。私のショックと驚きは忘れもしません。校長室に呼ばれ、それを取り上げて返してくれませんでした。校長は怒って、こんなものを学校に持ってきたら、誰も勉強しなくなるじゃないか、と。父はその日、乗り込んでいって計算機を取り戻してくれましたが、それを学校に持ってこないだけでなく、数学の宿題でそれを使ってはいけない、そうしたら罰として柱にくくりつけるぞ、校長からそう約束させられたのです。父は私を見て、人が将来を怖れるなんて、なんて悲しいことだ、そう言いました。
インターネットのブロードキャストでチャネリングを終えたとき、サーバーがダウンしました。何が起きたのか分かりませんでしたが、ブロードキャストのアーカイブを一つ残して失くし一つだけセグメントを保存することが出来ましたが、チャネリングのオーディオも失くしました。それでも、このメッセージで沢山の人からe-mailをもらいました。殆どは肯定的ですが、ザ・グループが言ったことに混乱している人も少なからずいました。その中の一つは、「どうしたのですか? アトランティスから学んだのではないですか?」と。ザ・グループはアトランティス時代に果たした私の役目について非常に沢山のことを教えてくれた、そう言っておかなければなりません。そしてその質問に対する私のただ一つの返答は、はい、学びました、です。でも、未来を怖れてはいません。父さんありがとう。
ハグ&そっと後押しを
Steve Rother
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