スピリットガイド
直感的に何かを知っているという感覚がある場合、それは、ガイドが送ったものか、前世ですでに自分で習得した課題か、そのどちらかです。偶然の出会いというのはありません。出会いはすべてアレンジされています。高い力が働いてそのような特定のことを経て出会いが生まれるように計られています。
Lee Carroll 2010-3-14 @メルボルン
あなたは一人でこの3次元にやって来ます。たった一人で、それまでいた所とは全然違います。繋がっていません。何かがありません。乳児は神の恩寵が与えられています。だから、最初の6ヶ月の乳児は、ベールの向こう側の一部が見ることができますが、それは驚くことではありません。乳児は部屋の隅の微かな光を見て笑顔になり、その光にキャーキャー言います。次元を越えて神聖なファミリーの姿を見、ファミリーは、「2,3ヶ月は神の腕の中で甘えていいよ、私たちが大切に見ているから」と言ってくれるのです。部屋にいる母親はその時、子供が部屋の隅を見て喜んでいるのを見ていますが、そこには何もなく、でも子供はうっとりしています。母親には何も見えません。こういうことが人間のための愛のシステムなのです。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2012-7-15
皆さんが進化するとあるレベルのコミュニケーションがすぐに起こります。後、85年か95年で、今やっているコミュニケーションを振り返り笑うことになるでしょう。そのような小さな文字を使って情報をやり取りするのにこんなにも時間をかけたのはどうしてだろうと思うのです。考えたことをそのようにたくさんの言葉で書き、それを本にする、それに驚くでしょう。皆さんのコミュニケーションレベルは非常に、非常に速く変わろうとしています。
光の灯台 ~ Reminders from Home
1999年12月15 日
20世紀最後のメッセージ
From Steve:
このメッセージの初めから、ザ・グループは自分たちの素性について沈黙を保ってきました。最初に私がチャネリングを開始した時、いろんな人からメッセージを送ってきているは誰かを確かめるよう言われてきました。もし、情報源がはっきりしていないなら、それは闇の勢力から来ていると言われたのです。だから私は敢えて3つの質問をしたのです。「あなたは誰ですか?」「名前は何ですか?」「何処から来たのですか?」
直ぐに彼らから返事がありました。こんな風に、
「君は3つ質問をしたね。その返事を3つしよう。それは君には関係ない、それは君には関係ない、それは君には関係ない」。それから優しい笑い声を聞きました。それはこれまで沢山見知ってきた愛すべき笑い声でした。その時私は驚いてその名前を思い出せないでいましたが、自分の素性を明かさないのであればチャネリングは出来ない、この存在にそう言ったのです。それを受けて彼らは私に言いました。それは忘れることが出来ないものです。
「君の選択を尊重する」。その言葉を残して消えました。丸々その2日後、私はコミュニケーションを始めようと頼みました。そう言った時、彼らはそこで待っていました、で、彼らの存在全体を感じました。躊躇していましたが、なぜ、自分たちのことを言わないのかと聞きました。その答えは、「君にメッセージそのものが愛に溢れたものかどうか、それを見極めて欲しいのです。ラベルを貼るのではなく。これは洞察といって新しいエネルギーのツールです」。それからそのツールを使う指導をしてくれました。「もし自分の心がこれに引かれるなら、それは自分のものと考えていい。そうでなかったら、判断しないでそれを捨てなさい、他のためにただそこにあったに過ぎないのです」。彼らは説明を続けて、私(スティーヴ)が“悪い奴ら”だと信じていたら、“良い人たち”だと、言いたくても言えない、そう思わないか、と。私は笑って真剣にお互いの関係を作り出しました。
言うまでもなく、私は彼らの素性について質問するのを大変ためらっていました。でも、時々幾つかすり抜けて聞き出すことが出来ました。彼らによると、彼らは地球に生まれたことがない、と。でも、もっと聞き出そうとすると沈黙するのです。何ヶ月も経って、私は彼らのことを“肩に乗っているザ・グループという存在たち”と呼びました。その時始めて「ザ・グループ」と呼びました。驚いたことに、彼らはそれが気に入りました。その呼び方に神秘的なニュアンスがないからです。しかし、質問しても彼らの素性については返答がありません。
約1年後、驚きました。メッセージを書いている最中、今までと違ったのです。
「あなたがもう知っていることについては言いません。私たちは、あなたの言うミカエルのファミリーの出身です」。その意味がよく理解できませんでしたが、その時言っていることが真実だと分かったのです。
更に彼らの素性についてウェスト・バージニアのチャールストンでチャネリングをしている最中、自ら素性について説明がありました。そこで彼らは、私たちが良く知っている天使界からやって来たと腹蔵なく言ってくれました。オーストリアのウィーン、国連でチャネリングをするまでは、そのことについてほとんど付け加える情報はありませんでした。彼らは、オーストリアで何度もミカエルのファミリーについて言及しました。はっきり言えるのですが、頭の中から来たその言葉は私の深いところで共鳴しました。同じ場所で数日後、ミカエルのファミリーは地球上のある地点にポータルを実際に持っている、ということについて話しました。それ以上話しませんでしたが、チャネリングの最中彼らはその点について何度も触れました。その後、メキシコ、カクンでチャネリングをし、その時、それは海の中の物理的な場所にポータルがあると言いました。
ザ・グループが同じ言葉をいろんなレベルで言っていることについて、沢山の人からe-mailを頂きました。中には非常に興奮するものがあり、その人たちはザ・グループが誰だか分かる、というのです。彼らはシリウス人だ、プレアデス人だ、アークトゥルス人、またグレイだと、それ以外にも発音さえ出来ない異星人のような名前を言いました。面白いことに私は、ザ・グループにそれ以上聞かなくなったのです。彼らは私の心の非常に深い所から話しかけてきます。それで私には十分彼らのことが分かるのです。
今彼らは、その溝の幾分かを埋めようとしています。
スティーヴ・ローサー
Big Hugs
この特別な魂の集まりを共にする時間は、時間が経過するにつれて益々貴重になっています。「自由意志のゲームボード」は、あなた方「創造者」が有限の形をとる選択をした最後の表現です。このゲームを演じると決めたことで、もう一度「ユニティ」に向かうシフトに繋がってきました。ベールを背にして自分の本性を見られないまま、このようにゲームを演じる皆さんの意志は、あなた方には理解できないほど栄誉なことなのです。自分たちの高い真実を目指している皆さんに愛を感じます。自分を疑っている時でも、私たちには愛があります。
直感的に知りたいというのは自然なことです。直感は生まれついて持っているものです。人間に生まれた当初は、目に見えない世の中の心配や不安、疑いなどに染まっていません。だから、生まれてから数年間は、直感力は大人よりはるかに大きいのです。天使やガイド、見えないスピリチュアルな教師たちを感じることがあります。会話をすることもあります。大人が感じたり聞いたり出来ない存在を見たり、その声を聞いたりすることもあります。
人生のはじめの頃に、この人生に生まれる前の経験を思い出すこともあります。その記憶というのは、自分が本当はスピリチュアルな存在であること、見える存在見えない存在とテレパシーで会話する能力があることなどを知っているという記憶です。
人間の体は地球での経験すべてをエネルギーで保存・記録する役目があります。人としての人生で見たこと経験したことをすべて覚えています。始めの頃に見えない世界の存在と繋がっていたことも含め、過去をすべて記憶しています。例えば、天使と会ったことや話をした時のことを覚えています。ハイヤーセルフを知っていた時のことも覚えています。ガイドがあなたに話した個々具体的な知恵や知識も覚えています。そのような見えない存在と繋がった時の、気持ちや香りも覚えています。非常に深いところで自分は神聖な創造主と一緒にいることも知っています。
Anna Merkaba 2013.6.15
今日お話したいことがあります。たくさんあります。皆さんが空で見る雲は単なる雲ではありません。それは、宇宙が地球に送る平和と調和のコード(合図)なのです。実際私たちは雲の中に隠れています。いつでも見上げる時は、そこで私たちは皆さんの一歩一歩を導き、皆さんを無条件に愛し、エネルギーを高めて前進できるような合図を送っているのです。
この1周間は多くの人にとって暗い時でした。それには理由があるのです。まだいろいろなことを誤って理解していたり、怖れたりする気持ちがあり、まだ暗闇の中にいる人たちの恐怖心があります。地球は半分闇の中、半分光の中と言いましたが、それは、日の出日の入りの時にそうなるのではなく、まだ暗がりの中にいる人のエネルギーについて言ったのです。しかし、それも間もなく変わりますので心配しないでください。皆さんが協力すればもっと早く変わります。
誰もが果たすことがたくさんあります。ライトワーカーにはすることがあります。私たちはそういう皆さん一人一人と一緒やっていきます。ここに来てやることがシンプルであると分かるには、自分のガイドに尋ねることが必要です。ガイドはいつも一緒にいて、何度も繰り返す考え方や思いがマインドの中に染み付くのをじっと見ています。もし、いきなりもう要らない、となったら、そのことをそれ以上続けないできびすを返してください。というのは、私たちは毎日皆さんに新しい考えや情報を送っているのです。
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