ドロレス・キャノン-「新生地球に向かう」
「起きている出来事の幻想に囚われないでください」。経済や政治問題に左右され囚われて否定的波動を出さない、ということです。DNAは向上して行きます。その時には病気に罹らず、死がなくなる時が来るでしょう。
Elizabeth Ayres Escher 2014-5-30
私は、ロード・アドリゴンです。プレアデス・ハイカウンシルを統括し、皆さんもよく知っているほかの大天使たちと一緒に奉仕をしています。大天使ザドキエルは私と兄弟です。私たちはいわゆるプレアデスの天使的存在で多くの次元を行き来して同時にいろいろなところに現れます。私の巨大な宇宙船「ホワイト・ウインドWhite Winds」は太陽系の中に駐留し、姉妹星である美しい金星の前に停泊しています。ホワイト・ウインドは、多くの母艦が近辺に駐留していますがその中のひとつです。最も巨大で直径3000マイル(4800キロメートル)あります。
今、私と兄弟姉妹の大天使たちはライトワーカーの第1から第3の波の人たちを支援しています。この3つの波は、ドロレス・キャノンという真のパイオニアの働きによって明らかになりました。(ドロレス・キャノン「ボランティアの3つの波」参照)
第1陣の多くの人が既に地球を離れました。地球でのミッション次第で今後数年で地球を去る人がたくさんいます。その人たちによって素晴らしい仕事が成し遂げられましたが、このグループの中にはまだ目覚めておらず自分がライトワーカーであることを知らない人が数多くいます。この人たちは地球にいるだけで自分の光がこの世界を明るく豊かにしてきたことをあまり分かっていません。
それは、皆さんがすぐに離れるということはここで経験してきたものよりももっと多くの事を起こすのですが、それを学ぶことなのですが、地球を離れるということは必ずしも体が「死に絶える」ことではりません。
ウオーク・インというのは、ライトワーカーの中でも議論の的になります。私たちの書記はこの人生で個人的に2人のウオーク・インに会ったことがありますし、他のウオーク・インも知っています。彼女は、最近自分もウオーク・インとして今の体に入ったことを知りました。幼い3歳の時です。
ウオーク・インでも肉体で生まれても、高次元の光の存在が地球にやって来る目的は何でしょうか? 他のところでもお伝えしたように、それは愛のためです。このような存在はあらゆる生命に対する大きな責任感と愛、思いやりを持ち合わせています。彼らは地球とそこに住む人たちを例外なく愛し、闇の中の一番の闇でさえも愛しています。
この光の存在たちは闇の者でも神聖な種を意識の中に抱えていることを知っています。さもなければ肉体で生きることは出来ません。クローンの場合は魂のない生き物になりますが、クローンでもなければ、魂が体を動かすのです。
ウオーク・インによって光の存在が肉体に入る際には、肉体を去る人のカルマを引き受けることに同意します。それによってこの光の存在にもっと多くのすることが加わり、またこの世界の重い密度に慣れなければなりません。これまでそれは大変なことでした。ここで生き続けることに疲労し飽き飽きしてきました。彼らのここにきたミッションは殆どの場合達成されました。
体を分け合う者同士には契約があります。病気が長引いたり、事故などによって臨死体験する時、あるいは手術時に死ぬ時などのその間、突然ウオーク・アウトが起こります。もし魂が抜けだそうとして体が死ぬ前に抜け出したい場合、抜けだして体を離れ、そして新しい魂が入ってきます。それも常に契約です。
ドロレス・キャノン – 現在のパラダイムを語る
私たちは宇宙の歴史上もっとも重要な時に生きています
CE-Collective Evolution
彼女 Dolores Cannonの最近の著書の1つに『ボランティア(志願して生まれた魂)の3つの波とニュー・アース(The Three Waves of Volunteers and the New Earth)』がありますが、それは退行催眠のアンサンブルといえるセッションにおいて、今の地球のパラダイムシフトが進行するその ‘舞台裏’ を語ったものです。ドロレスのヒプノでクライアントはトランス状態である「超意識」の深い脳波に入ります。このインタビューでドロレスはヒプノのテクニックを詳しく述べています。
「何年間も私はテクニックを磨き上げてきました。他にはないヒプノテクニックです。私たちはいわゆる大いなる力とコンタクト出来ます。それは知の源です。一人ひとりのクライアントに関わりながらここまで到達しました。これまで何千、何万人の数に上ります」。
彼女のテクニックは非常に驚くべきものです。ドロレスは多くのクライアントに、ある共通性、関連性があることに気が付きました。それは、今地球に生まれる魂の旅に繋っています。
「セラピスト、カウンセラーとして何万人ものクライアントにお会いしながら、私は多くの人に共通して見られることが分かり始めています。最初は皆過去生に行き、そこで答えが分かるのですが、それからあらゆる質問や疑問に対する回答の根源を探りながらヒーリングを行います」。
「5年くらい前ですが、地球の過去に戻ろうとしないクライアントに出会い始めました。そしてそういう人たちは地球にいた経験がないことが分かったのです。神、源、他の惑星や他の次元から直接地球にやって来たのです。地球以外のところでは彼らは光の存在でした。それが私が知った共通項でした。そういうことからボランティアの3つの波という説が生まれました」。
ドロレスは、魂たちは今の地球を助けるために他の次元の惑星からやって来ているという説を唱えています。その多くの魂は地球に住む魂よりも高い波動を持っており、初めて地球に生まれています。地球に何度も生まれてきた経験のある魂はカルマの連鎖に捕まり、同じ間違いやレッスンを繰り返しています。それが結局は地球の破壊に結びついています。そのようにより純粋な魂が地球の波動を浄化し向上させるために地球にやって来るに際してある呼びかけがありました。
しかし体を持つ今、そういう人たちはどこからやって来たのかの記憶がありません。「彼らはやって来ますが記憶喪失に陥ります。なぜ地球にやって来たのかその理由を思い出せません。でもこういう人たちは何かをやらなければならないというエネルギーを持っています。それは地球の心のあり方を変える愛のエネルギーです。それで歴史が変わる、ただそれだけでここにいます」。
クライアントとのセッションを通じて、ドロレスは地球は宇宙全体でも最も密度のある重い惑星であることを知りました。地球に生まれる魂、特に高い世界や高い波動の次元からやって来る魂は地球で生きることが非常に困難な経験を伴うために勇敢な魂です。にも拘らず彼女のクライアントは地球にやって来た理由を聞かれた時の答えは揃って「呼びかけを聞いた」というものです。
地球は大きな変動を経験しています。ドロレスのクライアントはそれまで経験したことがなかったと言っています、そのくらい大きな転換です。地球全体が初めて新しい次元の周波数にシフトしています。例えば、マヤの人たちのようにこのようなシフトを経験した魂もいますが、一気に惑星全体がシフトするような大転換ではありませんでした。
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