マスターの皆さん、光り輝くスピリットの周りに肉体のコートを纏った時、それは随分昔の思い出になりますが、その時に体のセンサーを通して刺激を感じることが必要でした。皆さんは素晴らしく感度の良い器官を授かりました。それは、皆さんが高次元で非常に上手く使っていたものなのです。しかし、物質的世界で効果的に使うために肉体を開発することが欠かせませんでした。
自分の目で見て、何を見ているのか特定して理解するようにしなければなりませんでした。地球の音や他の人間の音を聞き、解釈することを学ぶ必要がありました。やがてテレパシー能力がなくなりはじめた時、音を出し声を発して、他の人の言葉を理解できるようになりました。鼻で嗅覚を働かせ匂いをかぎ、また地球の果物を食べ始めて味覚を開発し、好みというものが表れ始めたのです。手を使い体の末端の神経を駆使しました。そうやって触れて感じる触感を開発し、肉体が反応するのを面白がり、新しい世界を楽しんだのです。
殆どの人は体が肉体とチャクララで構成されていることは知っていますが、体は非常に大きな中のたった一つのものに過ぎませんが、そのことは知りません。
先ず、私たちには12のチャクラがあり、それによって高次の意識の場が広がっています。今後この高次意識が起動していきます。本質的に全部で352のチャクラがあります。進化すると、エネルギーフィールドはますます活性化します。今の時点、頭上の3つのチャクラ、コーザル、魂、ステラー・ゲートウェー（星の入り口）が開く事が重要です。すると高次元にアクセスできます。それと共に、仙骨と太陽神経叢の間のマニュピラ（臍の下）チャクラの活性化が必要です。
他の最も重要なチャクラはアース・スターチャクラです。足の下15センチ位のところにあり、魂の働きをマザー・アースに伝えています。ステラー・ゲートウェーとソウルスターチャクラが開くと同時にアース・スターチャクラが開くとエネルギーの流れは遮断されません。
7つのチャクラは、アセンションの道を進む人にとってはスタート地点に過ぎません。体の7つのチャクラがホワイト・ライトの脊柱に沿って整うと、エネルギー体は、12のチャクラシステムへと昇華します。
この情報は、大天使メタトロン、ガイア、大いなるすべてを流れる創造主による情報です。
ここでは、13の主なチャクラを0から12として数えて取り上げていますが、小さなチャクラを含めればエネルギーセンターは何千とあります。しかし、受け取った情報を元に、ここでは「12チャクラシステム」と呼んでおきます。
皆さんは、地球上の肉体のある存在として、アセンションする地球と大いなるすべてと独特な繋がり方をしています。
アース・スターチャクラによって、あなたは地球のライフフォースと繋がって、クリスタライングリッド、そして地球内部の聖なる光に繋がっています。
聖なる光の周波数は、地球のコアからやって来てアース・スターチャクラから基底チャクラへと上がります。そこから聖なる白い光の筒の中にある脊柱を上がります。更に、頭のてっぺんにあるクラウンチャクラへと上がり、あなたを直接神に繋げます。それから、光が体全体に流れ込んでソウル・スターチャクラに入り、体の7つのチャクラに降下していきます。それからこの光は地球のコアに帰り、もう一度アース・スターチャクラに上がり、基底チャクラを通って脊柱を上がります。頭頂のクラウンチャクラを抜けて直接神と大いなるすべてに光が繋がります。これが、終わりのない神聖なエネルギー循環です。
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