恋に落ちる by ザ・グループ

Peter Mitchev

光の灯台 ~ Reminders from Home

2008年12月15日

ザ・グループ

恋に落ちる 

ディープ・コンタクトを使う

 

From Steve:

今月、ザ・グループは数ヶ月前にご紹介した考えを更に説明しています。ディープ・コンタクト(2008年9月「ディープ・コンタクト」参照)は新しいコミュニケーションの方法でこれまで人間誰もが使えることは出来ませんでした。一旦開発すると、この魂レベルのコミュニケーション、「無期限の愛」に導かれます。今までの人間には非常に珍しい経験です。

この説明として取り上げているのは、前にも話しましたが、他の人の魂を垣間見ると、恋に落ちる、というものです。やがてベールが薄くなると、私たちは皆もっと透けて行きます。私たちが元々の隠れんぼゲームがうまくなると、魂がもっと人類全体を見通すようになるのです。ディープ・コンタクトを経験して実現され、その経験をした二人は深いレベルで相通じ合い、非常に早く恋に陥ります。私たちがそれに慣れるのは難しいことではなく、ザ・グループが言っているように、まるで朝仕事に出かける途中で2回も人を好きになる、そんなことが出来るようなものです。ここで大事な点は、恋する相手は、他の人に映る自分自身だということです。人間関係にも旧い考え・習慣の信念体系(既成概念・固定観念)に基づく愛着や期待感が、人間の振りをする他の魂との信じられないくらいに深く、美しい、それでいて脅威にならない交流を阻んでいたのです。しかし、このような新しい性質に変わりながら生きることを学んで、自分自身に恋をするのを学んでいる、そういうことが言えます。

バーバラと私はこの休日を大家族で過ごすのを楽しみにしています。父から家族のしきたりを引き継ぎましたが、一番若い子供のいる家族がクリスマスを用意するのです。このクリスマスは新規に場所を移して大家族が集まった時に新しい孫がプレゼントを沢山持ってきてくれること間違いなしです。クリスマスは家族の時間です。バーバラと私は幸運にもセミナーで家族と環境についてその見本となることができています。おまけにセミナーでは「ママ、パパ」で知られています。「家族」という言葉を使う時に、私の言っている響きが自分たちのものと若干違う、外れていると受取る人が多くいるのを知っています。あるいは家族がいない人もいる。どういう意味であろうと、ここにいる人達は、この進化をここまで導くために、魂が集う家族であることには違いありません。ザ・グループは、このことを光のファミリーと呼んでおり、また私たちを「ライトワーカーたち」と呼んでいます。一人ぼっちではありません。ライトワーカー達は地球規模で目覚めており、賭けてもいいですが、端っこでウーウー(トンデモないことを)言って済ませていた殆どのこと(チャネリングのこと)は、これから魔法のように主流や本流の考えになると思います。私たちの組織でさえ少しずつ変化してためにお役に立ちたいと考えていますので、それが今「ライトワーカーたち」がこのシフトと波動のレベルに合わせて変化していく手助けになると思っています。どうぞ、「オーバーライトの経験」シリーズを見てください。

休日は心の時間です。家族を祝う時間です。バーバラと私は本当に皆さんに感謝しています。世界中に出かけていきますが、それがどんなに骨の折れることかは他の人にはおそらく分かりません。この特別な時に、自分の人生に、そして皆さんに恋をしていることに感謝したいと思います。

 

素晴らしい休日を。ビッグハグ!

Steve Rother

 

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