サナトクマラ
愛のカウンシル
エゴをなだめる
細胞のミトコンドリアの中に入ってそれを全開にしてください。ミトコンドリアは物質世界と高次元の世界の接点です。体の細胞にある何百兆ものミトコンドリアを開いて金星の愛、私の愛、カウンシル全体の愛がそのすべての中に入り込むようにして暗い所を光に変えてください。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2002年 11月 15日
From Steve:
ザ・グループが、私に降り始めた時、私には忘れられないあることを言いました。彼らが伝える情報は個人のエンパワーメントに関するものであると。それは本当に素晴らしいと思えましたが、簡単には受け入れられないよ、といいました。人間は自分の力を他人に明け渡してしまうのに慣れているので、始めこの情報は広まらないと。私は何とかなると思いましたが、すぐに彼らが言った通りだ、事実その通りだと分かりました。人は私の所に来て “何とかしてほしい” 、どっちへ行ったらいいのか教えてほしいと頼みました。また、聞きに来る人は、「ザ・グループ」は誰だ、どの次元から来たのかなど、私の受け取った情報からは意図的に外されていたことを質問したのです。事実、ザ・グループは自分たちのことを「ザ・グループ」と呼んだことはありません。その名前は、私が最初の頃、肩に乗る「手助けするグループ」と書いた中から出てきたものでした。ある人がそれを見て、「それについて『ザ・グループ』はなんて言っているんだ」と聞いて来たのです。そこからその名前が生まれました。彼はマーケティングに詳しい人でしたから、思いも寄らないことだったと言わねばなりません。こうして、エンパワーメントの第2波の道が出来て、彼らは私にその種を蒔いてほしかったのです。
旅先で沢山の素晴らしく進んだ魂の方々と知り合うことが出来ましたが、正直に言うと、昨年私は、大体この情報を理解する上で、受取り方に違いがあることに気がつきました。その場では、バーバラと私は上手く伝わったと思っていますが、情報はもっと深くまで浸透して行って、人間全体の進歩を表に出して明らかにしているんだ、そう思うのです。人間が進歩しているために、私たちはザ・グループからメッセージを受取り、本流を行くもっと多くの視聴者に伝えていると思っています。それぞれの人生を歩む人たちは、人の形をした創造者としてしっかり自分の力を手にするという考え方を理解しているので、本当に興奮します。どのようにして自分の力をしっかり持てるのか、どうやって自分のことをスピリットとしてもっとはっきり理解できるのか、今回のメッセージはその格好の例です。自分を精神的覚醒を求める人間とみていますが、事実は、人間の覚醒に取り組んでいるスピリットなのです。
今回は、「故郷を思い出す」セミナーで公開されました。このセミナーは、ミズーリ州セントルイスのソウル・エスティームセンター(Soul Esteem Center:魂尊重センター)で大変素晴らしい方が主催して行われたものです。ここにお届けできて喜びです。そして、このメッセージで透明色が見られると思っています。
ハイヤーセルフにはパーソナリティがあります。それは神のひとつで皆さんの顔をつけています。ベールの向こう側にいながら同時に皆さんの中にも存在します。
ハイヤーセルフに接触すると自分のバランスが取れて他の人と上手くいきます。ハイヤーセルフが鍵です。あなたが子供を見る時のように、あなたを愛し見守る優しいシステムがあります。だから、地球に来る時には私たちから離れます。それが自由意志です。皆さんは自由意志のスペシャリストです。でも、私には想像できません! 神の一部として自分が自分自身から離れるなんて、自分が誰か分からなくなるなんて想像できません。オー・マイ・ゴッド! でも皆さんはそういうことを難なく、しかも長い間やり続けます。なぜ私が皆さんに夢中か分かりますね。皆さんは今、革命的なエネルギーの先端にいます。~「ニューエイジの謎を解く」(2/2)クライオン
光の灯台 ~ Re-minders from Home
2000 年 8 月 6 日
Steve Rother
From Steve:
ライトワーカーはどこでも混乱、戸惑い、途切れた感じになっています。今、波動が急速に変っています。高い波動への旅路で私たちは、安定したエスカレーターには乗っていないのだとザ・グループは言っています。むしろ、私たちは何百階ものフロアを一気に駆け上がる急行のエレベーターに乗りたくてもう待ちきれないというのです。それからエレベーターのドアが開いているのになぜ歩いていけないのかを思案しているというのです。まるで一時的に繋がりが途切れて道に迷ったかのようです。何かが起きています。ザ・グループは私の経験を話して欲しいようです。彼らは惑星地球のスピリットが私たちと一緒になっている事態について話したいのです。
2000年2月、ザ・グループと私はカリフォルニアのラグナ・ヒルズでチャネリングを行いました。その後でQ&A の時に質問が出されました。
「繋がりがなくなって戸惑っていますが、それはなぜですか? 自分のガイドとコンタクトできなくなったように感じています。説明していただけますか?」
ザ・グループは「アナと鳥」という物語で応えました。皆さんにお伝えしましょう。人間が次のレベルに進む中、このような出来事は普通になっています。急行のエレベーターは止まり、ドアが開きました。用意はいいですか?
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