国連公演
ザ・グループ
宇宙エネルギーの流れ
オーストリア ウイーン
コップが空の状態では、人にあげるものがありません。最初に自分のコップを一杯にして初めて宇宙エネルギーの流れの中に自分を位置付けることが出来、他の人に差し出せるものが手にできます。ゲームボードの全ての行為に関して、宇宙エネルギーの自然な流れの中に自分を位置付けると、人生は難なくスムーズに流れます。この流れに逆らうと、必ず抵抗や摩擦が生じます。
国連公演
オーストリア ウイーン
コップが空の状態では、人にあげるものがありません。最初に自分のコップを一杯にして初めて宇宙エネルギーの流れの中に自分を位置付けることが出来、他の人に差し出せるものが手にできます。ゲームボードの全ての行為に関して、宇宙エネルギーの自然な流れの中に自分を位置付けると、人生は難なくスムーズに流れます。この流れに逆らうと、必ず抵抗や摩擦が生じます。
光の灯台 ~ Reminders from Home
1999年7月18日
From Steve:
バーバラと私は地球の多くの場所に出かけ、多くのライトワーカーたちに繋がりますが、そこで共通した糸を幾つか体験します。その糸は全員に影響するものです。その一つは私たち全員が探しているプランBという契約のことです。プランAは私たちの役割をはっきりと与えてくれました。引っ張られる感じがしている今は、私たちの多くにとっては、まるで後ろから押されるようにして、どこへ行くのやら分らないままプランAからプランBの地点に行くようなものです。ザ・グループの情報ではエンパワーメントには勿論責任が伴うことがはっきりしています。エンパワーメントの第2波は、はっきりと新しい契約を作る責任を背負わせます。
世界中どこへ行こうとも、ライトワーカーたちがドアを開けておいてくれます。その人たちは何年間も種を蒔いて育ててくれました。中には長い間そのエネルギーの中にいた人もいます。殆どの人が、私たちと全く同じ言葉を使い、同じ原則を実行していることに改めて興奮します。その人たちは長い間そういう言葉行動でやって来ているからです。この情報がよく公開される前に活かしていた人が沢山います。問題は、人類がゆっくりとカーブを切っている今、しばしば方向感覚を見失っているように思えることです。これは、長年他の人がやって来れるように、更には収穫できるようにオリジナルの種を蒔いてきた人には不公平です。ザ・グループによれば、私のその思いは、人間だからとのことです。ザ・グループによれば、初めてそうやって実現できるというのです。その人たちに聞いてみると、誰も物事がそのようになっていることに戸惑っていません。その人たちは、光が大通りを通るのを見ることで本当に幸せなのです。その人達に共通していることは、これから何処へ行くのか知らないということです。まるでプランBの契約をすでに終わらせてしまったかのようです。で、今、次の出番を待っています。
彼らもまた、強くプランBに魅かれるのを感じます。こころの中では前進したい、自分の真実が表れる道を見つけたいと思っています。多くの人が最早これまでの仕事と合わなくなるレベルにまで波動を上げてきました。離れなければならない、心を育ててくれることに進んでいく必要があると感じるのです。質問は、「それは何か?」です。これが、世界中のライトワーカーに共通して見られる、今直面するジレンマなのです。
ザ・グループは、私たちはエンパワーメントの第2波にいると言います。十分その過程にはまだ慣れていません。そういう理由で行き詰まりを覚えるのです。また、以前よりもっと力を手にしていると言います。ハイヤーセルフとの結びつきは、ゲームボードでかつてないほど益々強くなっています。鍵は、次の台本を書く責任があるということです。私たちは、いつも契約を書いてきましたが、ベールのこちら側ではありません。これが、起床コールを耳にする時、誰もが目を開けて質問するのです。「で、これから何をするのですか?」
スティーヴ・ローサー
光の灯台 ~ Reminders from Home
2012-6-15
スティーヴ・ローサー
From Steve:
今回のメッセージはいろいろなことがからみ合っています。基本は愛です。地球上のことは、存続するために何かしら不完全だと言います。故郷の愛は完璧で無条件だと言います。良い悪いはありません。二極性ではほとんどが条件付きの愛ですが、これからトライアリティ(3極)に向かう中、愛は無条件に変わります。彼らの提案は、人間関係でできる限り無条件に愛すると益々関係が発展していくと言っています。
チャネリングの途中で、この会場がある存在たちでいっぱいになると言いました。2,3分後、この会場に通じる正面玄関の入り口のドアが突然開いて、皆、息を呑みました。ザ・グループが「だから彼らが来ると言ったでしょう」とつぶやいた時は笑いをこらえました。この存在たちは私たちが地球にやって来れるように脇に寄って通してくれた存在たちだったのです。彼らは私たちを励まし、応援するためにやって来ました。故郷の愛を捧げにやってきたのです。この会場の愛は完全に無条件の美しい愛でいっぱいになりました。それを今感じてください。その愛を持って行ってください。笑顔で人に渡してください。皆さんは一人ぼっちではありません。本当に愛されています。
素晴らしい月を!
ビッグハグ、そっと背中を押します
スティーヴ
光の灯台 ~Reminders from Home
2008年 8月15日
From Steve:
今月のメッセージは非常に深いことを言っています。先月明かした人類の概要に立ち返って、ここでもっと深く具体的なプロセスと目前にあることを言っています。今人々が感じていることやライトワーカーの身に起きている奇妙なことなどが、これから起こることへの準備になっている、そのことをザ・グループは知って欲しいのです。「聖なる契約」は非常に大きな規模で活性化しつつあります。
ここで話しているように、このメッセージは、この何年間か言及してきたことの鍵になる情報であるように感じます。最近、「磁場」という言葉と概念が何度も取り上げられてきましたので、気がづきました。このことによって彼らは、私たちを何か大きなことに備えるようにさせているのだと思います。彼らは私の肩の上にいますが、具体的な対処については何も言いません。時が経てば分かりますが、私が考えていることが起きました。今回のメッセージで、ザ・グループは私たちが磁場を使ってどのように世界と現実を創造するのかについて説明しています。この磁場は測定できません。そのエネルギーとどのように相互作用しているかは知りません。大きな全体の波動の中で、微細な波動によって世界と相互作用することについて興味深い説明をしています。例を挙げてはいませんが、これは沢山の信号を運べるパワフルな波のようなものだと理解しています。
指摘したい点は、人類が夢から目覚め始めるに従い、知覚というものが「光のバリエーション」のことだという考え方を理解するようになる、それが分かったことです。私はチャネリングのプロセスというものは、一揃いの情報が詰まった箱を受取りその中を開けて翻訳していく作業だとお話してきました。大きな小包が私の膝の上に落とされ、時間をかけてその中味を解きほぐしていく、それを知ることがチャネリングだと。楽しみです!
素晴らしい月を!!
Steve Rother
光の灯台 ~ Re-minders from Home
1999年 6月 13日
From Steve:
毎月座って原稿を書いています。時には自宅のオフィスで、時には車、飛行機の中で。どこでもこの時間は非常に大切にしています。今回のメッセージはヨーロッパを旅行中に公演した時のメッセージです。自分のエンパワーメントについてです。私でもザ・グループについてでもありません。私はどうかって? 私は元建設業者で肩の上に乗っかられてメッセージを伝えるように頼まれた者です。メッセージは込み入った話ではありませんが、よく見ると非常に壮大です。
ザ・グループと私との契約は随分昔交わされたと言いました。また、私がこの人生で経験してきたことは、その殆どが今やっていることの地ならしだったと言いました。それを聞いたとき、ほっとため息をつきました。このようになるとは思ってみたことがありません。母は同じ考えを持っていました。もし何年か前に、今の仕事をしているよと言われたとしても、私は笑っていたでしょうね。本当に笑ってしまいますよね。今はウィーンに向かう飛行機の中にいます。そこでファミリーの方々に繋がります。面白いことはチャネリングを始めた時、この瞬間のためにここまで長い時間待っていたのだということが頭の後ろであるのです。
ザ・グループはこのメッセージでスピリチュアル・ファミリーと繋がることを強調しています。Webサイトやセミナーの背景にはそういう考えがあるのです。ファミリーが一緒に繋がるいろいろな方法です。私たちが変化し始める時に特に重要になります。変化は、私たち自身が願ったのです。変化によってアセンションの道に進めるよう願ったのが一つ、もう一つは、変化の中を歩き、その中で本当のことを明らかにしてゆくことです。そうする時に自分の道が分かるのです。
変化がやって来て本当に興奮していますが、一人で行くのは不可能です。肉体は変化を開始した一つです。その結果は日々の生活ではっきりしているわけではありませんが、改めて変化の渦中にいるのは間違いありません、容易に分かります。
光の灯台 ~ Reminders from Home
1998年 11月
Steve Rother
私たちは、皆さんが進化する今この時に、大喜びで情報を持ってやってきました。いろいろな点で、この情報は普段の生活で使っていけるので、益々楽しみです。皆さん個人が真偽を見分けること(discernment)とエンパワーメント(empowerment:自立)に活用できるようこの情報を提供できて光栄です。私たちの仕事は、皆さんが完全に自分の力を手にして、自分が誰かを思い出せるよう援助することです。この情報を何かしら生活、人生の役に立てたいという皆さんの思いに、私たちは心から感謝しています。皆さんが快くこのメッセージを取り入れたいと思い、私たちが最も崇高な善の道にいることを認めてくれました。嬉しいことです。
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