羽根ペン by ザ・グループ

光の灯台 ~ Reminders from Home

1999年7月18日

 

羽ペン 

「プランB」の台本を書く

新生地球での職種と職務内容

 

From Steve:

バーバラと私は地球の多くの場所に出かけ、多くのライトワーカーたちに繋がりますが、そこで共通した糸を幾つか体験します。その糸は全員に影響するものです。その一つは私たち全員が探しているプランBという契約のことです。プランAは私たちの役割をはっきりと与えてくれました。引っ張られる感じがしている今は、私たちの多くにとっては、まるで後ろから押されるようにして、どこへ行くのやら分らないままプランAからプランBの地点に行くようなものです。ザ・グループの情報ではエンパワーメントには勿論責任が伴うことがはっきりしています。エンパワーメントの第2波は、はっきりと新しい契約を作る責任を背負わせます。

世界中どこへ行こうとも、ライトワーカーたちがドアを開けておいてくれます。その人たちは何年間も種を蒔いて育ててくれました。中には長い間そのエネルギーの中にいた人もいます。殆どの人が、私たちと全く同じ言葉を使い、同じ原則を実行していることに改めて興奮します。その人たちは長い間そういう言葉行動でやって来ているからです。この情報がよく公開される前に活かしていた人が沢山います。問題は、人類がゆっくりとカーブを切っている今、しばしば方向感覚を見失っているように思えることです。これは、長年他の人がやって来れるように、更には収穫できるようにオリジナルの種を蒔いてきた人には不公平です。ザ・グループによれば、私のその思いは、人間だからとのことです。ザ・グループによれば、初めてそうやって実現できるというのです。その人たちに聞いてみると、誰も物事がそのようになっていることに戸惑っていません。その人たちは、光が大通りを通るのを見ることで本当に幸せなのです。その人達に共通していることは、これから何処へ行くのか知らないということです。まるでプランBの契約をすでに終わらせてしまったかのようです。で、今、次の出番を待っています。

彼らもまた、強くプランBに魅かれるのを感じます。こころの中では前進したい、自分の真実が表れる道を見つけたいと思っています。多くの人が最早これまでの仕事と合わなくなるレベルにまで波動を上げてきました。離れなければならない、心を育ててくれることに進んでいく必要があると感じるのです。質問は、「それは何か?」です。これが、世界中のライトワーカーに共通して見られる、今直面するジレンマなのです。

ザ・グループは、私たちはエンパワーメントの第2波にいると言います。十分その過程にはまだ慣れていません。そういう理由で行き詰まりを覚えるのです。また、以前よりもっと力を手にしていると言います。ハイヤーセルフとの結びつきは、ゲームボードでかつてないほど益々強くなっています。鍵は、次の台本を書く責任があるということです。私たちは、いつも契約を書いてきましたが、ベールのこちら側ではありません。これが、起床コールを耳にする時、誰もが目を開けて質問するのです。「で、これから何をするのですか?」

 

スティーヴ・ローサー

 

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人生の第7ステージ by ザ・グループ

周りは光が点滅する雑踏です。静かになったと思うと奇妙な暖かさが追い越していくのを感じます。 たった今あなたは、自動車事故に遭ったことに気がつきます。目の前に腕が延びて来ました。その手をつかむと、人の手ではないと分かります。・・・自分が死のうとしている現実を受け入れています。 その次の瞬間、地球の一番高い地点に達して、目の前に優雅に広がる壮大な眺めを観ています。すべてが美しい、その時そう思えます。

その素晴らしい一つ一つのゲームを演じることは、あなたに与えられたギフトです。「辛い」「苦しい」と思っていたことでさえも、美しかった、そう悟り、そのような地球での経験を取り消そう、などと一瞬たりとも思いません。ゲームが毎日進行する中、眼下の谷を見ながら、地球と呼ばれる美しい場所の一部であったこと、その僥倖に感謝するのです。(ザ・グループ「波動の統合」2000年9月)

光の灯台 ~ Reminders from Home

2005年 7月 15日

 

人生の第7・最終ステージ

実践 魔法シリーズ 最終章

Steve Rother

 

故郷からご挨拶

ベールをどかす

皆さん、エネルギーは仰天するほどです。皆さんが今日魔法を創ったからです。私たちはその魔法の空間に入り、この機会に、皆さん自身、自分が見られるよう手助けします。皆さんは、ベールを被るためにここに来ました。自分が誰か分からなくし、お互いにぶつかり合って素晴らしい神のゲームを演じています。その神も自らを隠し、自らを探しています。皆さんは、今、必死になってベールの向こう側を見ようとし、故郷をもう一度思い出そうとしています。そのエネルギーで、こころの中で知っているものが何か、全部分かります。皆さんは故郷のエネルギーを理解していますが、長い間感じていなかっただけなのです。ベールが薄くなりかけている今、悲しみが皆さんに広がっています、そういうことが何度もあります。悲しみはあちらではなく、ここにあるのです。そこで、今日は、ベールを幾らかでもどけて、皆さんを待ち受ける機会、場面を十分にお伝えしたいと思います。

人生の最終ステージを経験する

この2ヶ月間、人生の第5及び第6ステージにお連れしました。皆さんは、この最終ステージに進めるよう、エネルギーの準備をすることが出来ます。これから30日間、各々の魂が移行して故郷に帰って行く経験をして欲しいと思います。進化しているからといって人生の第7ステージが変わるわけではありません。8番目のステージはありません、9番目、10番目もありません。だから実際には、死なずに人生の第7ステージを経験してみることになります。生きながら第7ステージを経験していきます。ある意味、皆さんはもっと進化しますが、その時は、再び最初のステージを経験し、全く新しい人生のサイクルを開始します。その間、肉体はここにあります。これが、私たちが言うアセンションです。これが、波動が高くなるにつれ進行しているプロセスです。今日、深呼吸をして、少しの間息を吐き出す最後の瞬間になる、そういうふうに仮定してください。

(訳注) ここでは、死なずに地球にいながら各ステージの課題に取り組みアセンションのプロセスを予め肉体で経験する「実践魔法シリーズ」です。

【人生の7つのステージ】 第1:故郷で人生を計画する段階。第2:地球に生まれる直前から1歳まで。第3:2歳から10代半ばまで。第4:10代後半から30代後半まで。第5:40代から70代 第6:死を迎える直前。第7:故郷への帰還とその後。

 

グリーター: 出迎える人たち(The Greeters)

最後はもがきや苦しみが続いていますが、それは自然なことです。皆さんには、必死に人生にしがみつこうとさせる、生き残りのメカニズムが刷り込まれているからそうなります。たとえそれが、スピリットにとって不自然であったとしてもそうなるのです。死が近づくと、生き残りの本能が頭をもたげます。だから、移行チームのメンバーが手助けして、「大丈夫よ、お父さん。私たちは大丈夫だからね」、そう声をかけるのです。事実、沢山の人が、すぐ側にいる身内の人と適切な時期に逝かせてあげる契約をしています。だから、故郷に帰ることは非常に重要になります。しかし一方では、全く別のプロセスが始まります。肉体を出ても、故郷には帰らない場合です。入らなくてはいけないゲートがあるのですが、そこに入るかどうかは自分の自由意志です。そこに至るためには、チューブ、トンネル、谷、など、呼び方はいろいろですが、通過しなければならないコースがあります。しかも、たった一つの魂だけでそれが行われるのです。しかし、ゲートまで行く旅を開始する前、あなたは、グリーターと呼ばれる出迎えの者たちを目にします。彼らは肉体を出たばかりのあなたを慰めに来たのです。出迎える人は、子供の頃非常によく会っていたハリー叔父さんだったり、お祖父さん、お祖母さんだったりします。暫く会っていなかった人なので、時に思い出すのが難しいかもしれません。しかし、彼らは、最初のステージでその時が来たら出迎える契約をした人(魂)たちです。出迎えの人たちはそこであなたを励ましています。「大丈夫だぞ、最後の息をしていいぞ。捨てていいぞ、ここで手を貸すからな。心配しなくていい」、そう言うのです。そこであなたは肉体を離れ、自由になる感じがします。でも、故郷にはいません。人間の向こう側にいるだけなのです。人間とは違う、別の波動状態にあるだけです。でも、まだそこは故郷ではありません。

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故 郷 by ザ・グループ

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光の灯台 ~ Reminders from Home

1998年 11月

故 郷 

ベールの向こう側

 Steve Rother

 

故郷からご挨拶

 

私たちは、皆さんが進化する今この時に、大喜びで情報を持ってやってきました。いろいろな点で、この情報は普段の生活で使っていけるので、益々楽しみです。皆さん個人が真偽を見分けること(discernment)とエンパワーメント(empowerment:自立)に活用できるようこの情報を提供できて光栄です。私たちの仕事は、皆さんが完全に自分の力を手にして、自分が誰かを思い出せるよう援助することです。この情報を何かしら生活、人生の役に立てたいという皆さんの思いに、私たちは心から感謝しています。皆さんが快くこのメッセージを取り入れたいと思い、私たちが最も崇高な善の道にいることを認めてくれました。嬉しいことです。

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