オリン
瞑想: ハイヤーセルフになる
サネヤ・ロウマン
全身の緊張を解きほぐし、深いリラックスの状態になります。
二十数年前、ソファーに横になりながら下記のような瞑想、確かハイヤーセルフに出会う瞑想で、最後の瞬間、ハイヤーセルフの声を聴き、出会えたと思った瞬間を思い出しました。第3の目の所が大きな光のプラチナの玉になってその玉が爆発(ビッグバン)して辺り一面に光が広がりました。額全体が非常に熱くなりました。
ようこそ! 美しい光の皆さん。また、標識が過ぎ、地球にいる皆さんにいろいろなものがやって来ます。
皆さん、これまでの通過点は、皆さんが残した、言わばパンくずで、自分が誰かを知らせ、それで故郷への帰り道を歩いているのだなということが分かります。
皆さん、永遠なる故郷を後にして地球に来た時に、皆さんは忘却というものを一服盛られました。これで自分が誰か、それと肉体でいる時でさえ本当に住む所がどこなのかという記憶にベールがかけられました。肉体でいる時の小さなエネルギーは、本当の自分自身というエネルギーエッセンスに比べたら非常に小さなものです。皆さんは本当は少なくとも同時に2ヶ所に住んでいるのです。(笑)中には同時にもっと多くの世界にいる人もいます。
そうやって忘れたために、高次の世界を出発する前、脚本に書いた数々の課題や学びを完全に肉体で経験することが叶うのです。
この旅の面白い所は、記憶としてそれが残っている点にあります。聖なる契約として書いた台本の中である所に差し掛かると、他に何かあるなと感じ始めるのです。実際、本当に大きな何かがあるのです。
光の皆さん、皆さんは考えられないほどいろいろと沢山持っています。それを思い出そうとしています。自分のエネルギーの大部分は他の次元に存在するので、聖なるエネルギーという大きな自分と会話するすべはずっとなくなったままです。創造主との繋がりもまたないままです。
また皆さんは自分のハイヤーセルフと創造主と交流しようとする際には、ただハートチャクラにその意図を入れてやってください。皆さんは天使やスピリットガイドと一緒にやって来ました。彼らを呼んで、意識して気がついてみたり、想像したりして、手助けを頼んでください。
この素晴らしい存在たちは、目には見えませんが、あなた方のスピリチュアルな故郷につながっています。創造主は大事な子供たちを天国の愛で包み込んで、一人ひとりを全く違う世界に送り出します。そうして否定的で混乱した波動の波を乗り越えられるようにしているのです。
私のファミリー、友人の皆さん、
皆さんを深く愛しています。友人としてここに来ました。私も皆さんも対等です。皆さんの上にいるマスターではありません。魂対魂、人間対人間として皆さんと一緒にいたいのです。地球で人間としていることがどういうことか、疑いや怖れ、怒りという深い感情を持つことがどういうことかを知っています。でも、それ以上に、皆さんの素晴らしいところを自ら知ってほしいと思います。
今日、私たちは地球の新しいリアリティに進んでいます。新しい意識がちょうど今生まれています。ハートにある意識、誰もが分かち合えるワンネスに基づく意識です。皆さんはこの意識が地球に出現するのを願っています。そのために生きています、それが理想とするものですね。でも、皆さん自身がこの意識を持っているのです、そのことを強調しておきます。
自分の外で起こることではありません。待つことではありませんし、将来起こるだろうという他の人のメッセージや予言に頼ることもありません。皆さんはこの変化のまさに主役なのです。皆さんは、この新しいエネルギーが生まれる産道なのです。ですから本当に立ち上がって、本当のあなた自身でいてください。つまり、多くの人が躊躇しているのです。ハートは開いています。幕開けした新しい意識に手を伸ばします。本当に強い思いでこのワンネスの波動を求めていますが、また恐れてもいます。
地球には2種類の波動があります。長い間恐怖に陥れてきた古い波動がその一つですが、体の細胞にまでそれが達しています。恐れから反応し、行動します。長い間そう教えられてきました。生き残るために大きく見せて目立たないようにして、小さくしていなさいと教えられてきました。 “良い人” になるという言葉はあまりに耳にするのでその背後の怖いという声がかき消されてしまっています。新しい波動は全く正反対です。新しい波動を自分で感じてみてください。新しい波動は喜びにあふれています!誰もがその波動を持っていて、その波動になれるのは自明です。この波動で皆さんは素晴らしくなり、自分の才能を発揮して自分に誇りが持てます。
どうやってその波動になりますか? 喜びという高い波動になる時があります。その時はエクスタシー、歓喜の状態になります。少し酔ったような感じになります。その時は故郷のエネルギー、魂のエネルギーを思い出すのです。心打たれて涙します。深い所で「求めていたのはこれだった!」と言っています。仕事でも、また人間関係でもその気持ちを味わいたいのです。すべてにわたってそういう気持ちでいたいのです!
素晴らしい心に染み入るメッセージでした。癌の経験者だけが知るその言葉に、また涙が出て来ました。
TANAAZ
今年の初め、私の姉が癌に罹った時、この病気のメタフィジカルな原因が知りたくて仕方がありませんでした。
私は、いつも病気は最初心理・感情の段階で現れて、それから肉体レベルに出て来ると思ってきました。エネルギーの世界では、この理論は、すべての物事、すべての人の創造プロセスにおいては真実です。
病気とメタフィジクスのエキスパートであるルイーズ・ヘイ(Louise Hay)は、癌は、しばしば未解決の怖れやトラウマの産物であることがある、と言っています。
Asara 2017-5-20
この今、愛と光の祝福を皆さんに送ります。心開いて聞いてください。
現在皆さんは、皆さんのアセンションのために地球にエネルギーが届きますが、それは時に穏やか、時に強いエネルギーです。
そのエネルギーによって、幅広い感情が起きています。
そのような感情は、何が原因か分からないで起こることもあります。
しかし、感情が表面化するには理由があるのです。
今、低い感情的なリアリティが崩壊して、それに代わって高い次元のリアリティが現れる場が生まれつつあります。
その過程で低い次元のリアリティから感情的なカスが浮上しているのです。
それが、移行の副作用、というものです。
Fran Zepeda 2014-1-16
私の大切な光の天使、真心と豊かな愛のある皆さん。今日は皆さんを祝福し、心から皆さんを大切に思う気持ちと愛を伝えたいと思います。
この光の波がますます大きくなる時に船出する時は、自分を見つめ、まだ許しが必要なこと、自分に対して許す必要のあることが何かを知ることが必要です。光の子の皆さん、悪いことをしたという意味で許すと言っているのではありません。浄化が進む中で皆さんは、自分のエネルギーの中と大きくなるハートの中には言わばまだ消えない所や引きずるものが多々あることに気がついてきました。
ですから、自分のハートの奥まった所に何度も分け入って自分を知ろうとして行き過ぎたことをした自分自身を許してください。ある意味で神の目からは皆さんは既に許されています。何も悪いことは出来ません。残されたことは、自分を知ることです。つまり、本当の自分自身を、神聖な自己を知る旅の中で数多くの人生で積もり積もったもの、いろいろな過去の自分というものを経験してきました。それは純粋に輝く本当の姿を知ろうとするのを妨げてきたものです。
では、自分のハートが雪のように混じり気がなく、黄金のように輝いているとイメージしてください。ダイヤモンドのカット面のように非常に美しくキラキラと虹色に光っています。では、ハートセンターの大きな洞窟の中に入りそこに暫くいてください。そこで穢れのない煌き、愛と思い遣る優しさという黄金色に輝くイメージと合わないものがあったらそれに気づいてください。そして意に反してそれを繋ぎ留めている自分自身を許してください。それから、神聖にして純粋なハート(真心)と一体になるためにその不純なものを優しく手放してください。
The Golden Light Channel 2013-12-29
こんにちは、私たちはエンジェル・カウンシル、大天使ミカエル、プレアデス・カウンシルです。
皆さんにプレアデスのテクノロジーについて、またこの宇宙の他の国のテクノロジーについてお話したいと思います。グランド・リユニオン(再会)の後に皆さんの社会に提供したいものです。
最初にお伝えしたい最も重要なテクノロジーはヒーリング・チェンバーです。このチャネラーは瞑想している時に私たちと一緒にいて経験しました。体験してみたい時はいつでもプレアデス・カウンシルに繋がってください。家にいる時にこの光のチェンバーのひとつで皆さんのヒーリングを手伝いましょう。その時にこのテクノロジーを提供します。これは先ず、瞑想中にライトボディで起こりますので、それを覚えておいてください。
私たちに繋がる方法は先ず、自分のハイヤーセルフに繋がることです。静かなところで目を閉じて深呼吸をしてこころの中で「私のハイヤーセルフに繋がります。どうか繋がってください」と言ってください。ハイヤーセルフはあなたの一部で創造主側近の次元にいます。多次元的自己は、地球の低次元の自己とハイヤーセルフが “一体になって” 生まれるあなたの新しい側面です。一体になると多次元的自己が創られます。それは今地球でアセンションを経験していますが、その過程で現れる存在です。
ハイヤーセルフに繋がったら、「今」という瞬間が生まれる所に存在する多次元的自己に繋がるといいでしょう。多次元的自己に繋がることもハイヤーセルフに繋がることも同じ手順でやります。多次元的自己が時間の外のまだ知らない所にいるとイメージしてください。このチャネラーはハイヤーセルフに繋がる時はいつも多次元の自分の視点で物事を見ているビジョンを描き、それから今の低い自分とハイヤーセルフ、多次元的自己の3者がひとつになるイメージをして多次元的自己を創りあげます。
いつでも自分の多次元的自己に重なることができます。時間の外に出られるようになるには、これは非常に有効な方法です。そこが時間の外にある高次元で、そこに多次元的自己が存在します。ですから時間に縛られない自由な気分になります。私たちプレアデス人や他の高次の星の存在もまた時間の外にいます。そうやって皆さんのタイムラインで生じていないことを見ることが出来ます。私たちは同時に起きていることに繋がることが出来ます。多次元的自己の中に入れるようになれば、皆さんもまた同じようにアクセスできるようになります。
光の灯台 ~ Re-minders from Home
1999年 6月 13日
From Steve:
毎月座って原稿を書いています。時には自宅のオフィスで、時には車、飛行機の中で。どこでもこの時間は非常に大切にしています。今回のメッセージはヨーロッパを旅行中に公演した時のメッセージです。自分のエンパワーメントについてです。私でもザ・グループについてでもありません。私はどうかって? 私は元建設業者で肩の上に乗っかられてメッセージを伝えるように頼まれた者です。メッセージは込み入った話ではありませんが、よく見ると非常に壮大です。
ザ・グループと私との契約は随分昔交わされたと言いました。また、私がこの人生で経験してきたことは、その殆どが今やっていることの地ならしだったと言いました。それを聞いたとき、ほっとため息をつきました。このようになるとは思ってみたことがありません。母は同じ考えを持っていました。もし何年か前に、今の仕事をしているよと言われたとしても、私は笑っていたでしょうね。本当に笑ってしまいますよね。今はウィーンに向かう飛行機の中にいます。そこでファミリーの方々に繋がります。面白いことはチャネリングを始めた時、この瞬間のためにここまで長い時間待っていたのだということが頭の後ろであるのです。
ザ・グループはこのメッセージでスピリチュアル・ファミリーと繋がることを強調しています。Webサイトやセミナーの背景にはそういう考えがあるのです。ファミリーが一緒に繋がるいろいろな方法です。私たちが変化し始める時に特に重要になります。変化は、私たち自身が願ったのです。変化によってアセンションの道に進めるよう願ったのが一つ、もう一つは、変化の中を歩き、その中で本当のことを明らかにしてゆくことです。そうする時に自分の道が分かるのです。
変化がやって来て本当に興奮していますが、一人で行くのは不可能です。肉体は変化を開始した一つです。その結果は日々の生活ではっきりしているわけではありませんが、改めて変化の渦中にいるのは間違いありません、容易に分かります。
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