ジョワル・クール
目を開けるとすべてが光
Christine Meleriessee Hayden 2017.5.10
さそり座の月は聖なる女性エネルギーをもたらします。このエネルギーは感情体を表します。牡羊座は肉体の力を引き出し、肉体は、グランディングと物質的側面、それに人生に必要な欲のエネルギーを表しています。女性のエネルギーが力強くなると、どう考えるかによって感情的問題を大きくしたり、逆に上手く行ったりします。
11日の満月は聖なる女性のエネルギーが肉体に入り込み、さそり座は、これまで遮断されて来た要素を排除するなど非常に破壊的になります。私たちは非常にパワフルで変わりやすい月のエネルギーの中に入っています。
それは、ガイアの中心にピンクフレーム(炎)をもたらす今年のウェサクのエネルギーに相応しいエネルギーです。その意味は、神の愛の力は神の勢力、特に神の玉座の周りに座すエルダーから地球に送られてくるということです。
創造と主体的知性の光線は、極めて微かで、愛と敬慕を交換するエネルギーを表します。しかし、そのエッセンスを保持できない闇の要素を壊す破壊力もあります。ピンクフレームによって各自が自分にはハイヤーセルフがいることを知り始めるので、その時のピンクフレームはメンタル体にとっては非常に明るく輝き、個人とハイヤーセルフの繋がりは個人をコントロールし操作しようとする低いマインドをはるかに凌駕し強力です。
今回の月のエネルギーは、地球がもっと変化した状態になるように支援します。一人ひとりは自分の可能性に目を覚まし、先ず、一人ひとりの中で変化が起こることを知っていきます。
間違いなく今回の月で、ピンクフレームが私たち全人類に新鮮なエネルギーをもたらし、新たな始まりになります。
クリスティン
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