グローバル・リストラクチャリング
私たちのバイオフィールドにフォトンの光が入ると、チャクラ、脳幹、神経系、細胞核、ハートセンターを流れる電気の周波数が加速します。クリスタルダイヤモンド光は、バイオフィールドから有毒なエネルギーを一掃しています。感情的なトラウマは、排泄器官、脂肪細胞、皮膚-毛穴、変容中のバイオフィールドから放出されています。エネルギーの詰まりと障壁は、経絡、関節、チャクラから取り除かれます。
来週の春分に近づいていますが、もっと調和のとれた人生にしたい、また、これからの自分についてもっとはっきりしたいと思っているかもしれません。春分というものは、つまり新しいエネルギーという新しい季節のスタートです。
人の人生にとって最も強力なパワーは、第一に、太陽です。次が、接近した配置の惑星もしくは生まれた時に優勢な惑星です。しかし、人間に与える影響力という点で、太陽、月、どんな天体の動きをもってしても個人の意思の力に勝るものはないことを理解する必要があります。
エドガー・ケーシーEdgar Cayce
春分は本当の意味で新年です。その時に、エネルギーの波がやって来て、新たなキックスタート、フレッシュな始まりになり、新たな段階が人生に訪れます。3月の春分は農夫に種蒔きを知らせ、木々の花粉が飛散して花々が満開になることを告げます。同じように、人生に新しいことを始めるよう促します。
占星学を信じるか否かは意見が分かれます。しかし、信じても信じなくても、地球の人生は宇宙の重力波に完全に影響されます。しかし、探求する賢明な人にとって今回の春分という太陽上のイベントの日は、それに留意して有効に活用することが出来ます。月曜日の春分に全く新しい目で人生を振り返るだけでなく、この日、占星学的新年のゴールと意図の種を慎重に考えながら蒔く格好の時になります。
James Tyberonn
重要な突破口に近づいている時に、それをどうやって知りますか? 主に、自分の内外で知るサインが3つあります。そのサインを具体的に指摘する難しさは、その表れ方にあります。正反対でありながら崩れないでバランスがとれている、という点です。
Vera Ingeborg 2017-2-22
現在、激怒に至る怒り、深い悲しみ、そしてセクシャルエネルギーや衝動が増幅しています。その中には、アセンション風邪、耳鳴り、疲労など、はっきりした肉体的症状を伴うものもあります。人間関係やパートナーシップのあり方がぎりぎりまで試されています。空中分解、喧嘩、争い、また、関係修復がたくさん起きています。それと同時に、自分の中で仕切りが生じます。決められない、方向が分からないなど、固まってしまいます。両肩にいる天使と悪魔は激論を交わし、私たちは混乱したままです。「ねえ、みんな。あんたらが結論を出さないうちは何もできないよ」。でも、幸福だと感じている人もいます。どうなっているのでしょうか?
この激しいエネルギー状況の意味合いから導き出せる根本原則は、誠実でいることです。そういう状態になることが必要です。なぜそうなのか、どういうことなのかを探ってみたいと思います。
何が起こっているのかを理解するためには、現在広がっているエネルギーの影響要因をよく見る必要があります。 この期間は既に1月31日に始まり、シューマン共鳴は36ヘルツに達しました。地球のシューマン共鳴の平均値は、通常7.84 Hzでした。 過去2年間で上下しており、10〜15Hzでピークに達しています。 この周波数は、私たちが目覚めている通常の意識状態に一致する範囲の値です。 しかし、周波数が増大すると、私たちは慢性的ストレス状態におかれます。
脳内の扁桃体(感情の制御、強いストレス反応やヤル気に関わる部位と言われます)が刺激を受け続け、恐怖反応が表に出てきます。その場合の自然な反応は、異常な精神状態や不快感、不安や恐怖を否定的なものだ考えるなどです。しかし、それでは、負のスパイラルです。そういうエネルギーを解放するには、辛い思いをして恐怖に陥るパターンを止め時だと捉えることが必要です。感情を気の済むようにさせ、手放し感謝してそのパターンを抜け出せます。逆説的のようですが、そうやって宇宙エネルギーが働きます。
現在の影響要因
関係やパートナーシップについて触れる前に、現在地球で周波数を最も高くさせている要因についてみて見ましょう。 まず第一に、私たちは蝕の回廊にいます。月食は2月10日11日の満月、新月の日食は2月26日です。蝕の回廊は常に大きな変化が起こるゲートウェイ(入口)です。この時に、日常のことや思っていることが揺さぶられます。それ以外にも、2月22日にグレートセントラルサンに通じる巨大なゲートが開いて、DNAと人間のテンプレートを変更する新たな光のコードがもたらされます。
私たちは文字通り3次元存在から全く新しい5次元存在へと変わろうとしています。今回の蝕の回廊は、個人に依りますが、非常に厳しい占星学的配置になっており、非常に深い経験になる可能性があります。 この回廊の大きなテーマは、関係です。多くの関係事がテストされようとしており、ばらばらになったり、修復したり、新たな関係をスタートさせたりします。3次元の必要性とか執着心に基づく関係のテンプレートは、今後終わり、自由と誠実さと信頼に基づく関係に変わります。その高い光のコードと周波数は、多くの身体的症状を引き起こします。
TANAAZ 2017-2-22
2月26日は、魚座、新月日食です。
この日の日食は、今年初めてであり、今後数カ月間のエネルギーのトーンを設定します。実際、食で発生するエネルギーは、8月21日の日食まで続くテーマを創ります。
2月11日に、満月の月食がありました。これはすべてが終わり、過去を手放す意味がありました。そのエネルギーはまだ残っていましたが、新月日食のエネルギーが引きついで変換します。
月食が物事の終わりなら、日食は始まりです。2月初旬に起こった感情や出来事は、2月が終わりに近づくにつれて新しい方向に向きを変えていきます。
エネルギー的には、宇宙は私たち全員にエンディングのプロセスを締めくくるように呼びかけて来ました。ある程度、新しい方向に進むために、私たちはいろいろな方法で古いものを脱ぎ捨てるように宇宙から呼びかけられて来ました。
多分、この12か月間は、「死と再生」と古い思考様式・信念(考え方)・情報を打破するという一貫したテーマであったことに気づいていたと思います。
今月初めの月食は、多くの点でその古いエネルギーの臨界点でした。
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