日食を迎える
2012年に太陽系が銀河の中心のガンマ線の膜に完全に入って以降、だんだん太陽光線・意識が強くなってきました。この5年間、大脳・分子構造を変える太陽光線が着実に私たちの中に浸透してきました。
Vera Ingeborg 2017-2-22
現在、激怒に至る怒り、深い悲しみ、そしてセクシャルエネルギーや衝動が増幅しています。その中には、アセンション風邪、耳鳴り、疲労など、はっきりした肉体的症状を伴うものもあります。人間関係やパートナーシップのあり方がぎりぎりまで試されています。空中分解、喧嘩、争い、また、関係修復がたくさん起きています。それと同時に、自分の中で仕切りが生じます。決められない、方向が分からないなど、固まってしまいます。両肩にいる天使と悪魔は激論を交わし、私たちは混乱したままです。「ねえ、みんな。あんたらが結論を出さないうちは何もできないよ」。でも、幸福だと感じている人もいます。どうなっているのでしょうか?
この激しいエネルギー状況の意味合いから導き出せる根本原則は、誠実でいることです。そういう状態になることが必要です。なぜそうなのか、どういうことなのかを探ってみたいと思います。
何が起こっているのかを理解するためには、現在広がっているエネルギーの影響要因をよく見る必要があります。 この期間は既に1月31日に始まり、シューマン共鳴は36ヘルツに達しました。地球のシューマン共鳴の平均値は、通常7.84 Hzでした。 過去2年間で上下しており、10〜15Hzでピークに達しています。 この周波数は、私たちが目覚めている通常の意識状態に一致する範囲の値です。 しかし、周波数が増大すると、私たちは慢性的ストレス状態におかれます。
脳内の扁桃体(感情の制御、強いストレス反応やヤル気に関わる部位と言われます)が刺激を受け続け、恐怖反応が表に出てきます。その場合の自然な反応は、異常な精神状態や不快感、不安や恐怖を否定的なものだ考えるなどです。しかし、それでは、負のスパイラルです。そういうエネルギーを解放するには、辛い思いをして恐怖に陥るパターンを止め時だと捉えることが必要です。感情を気の済むようにさせ、手放し感謝してそのパターンを抜け出せます。逆説的のようですが、そうやって宇宙エネルギーが働きます。
現在の影響要因
関係やパートナーシップについて触れる前に、現在地球で周波数を最も高くさせている要因についてみて見ましょう。 まず第一に、私たちは蝕の回廊にいます。月食は2月10日11日の満月、新月の日食は2月26日です。蝕の回廊は常に大きな変化が起こるゲートウェイ(入口)です。この時に、日常のことや思っていることが揺さぶられます。それ以外にも、2月22日にグレートセントラルサンに通じる巨大なゲートが開いて、DNAと人間のテンプレートを変更する新たな光のコードがもたらされます。
私たちは文字通り3次元存在から全く新しい5次元存在へと変わろうとしています。今回の蝕の回廊は、個人に依りますが、非常に厳しい占星学的配置になっており、非常に深い経験になる可能性があります。 この回廊の大きなテーマは、関係です。多くの関係事がテストされようとしており、ばらばらになったり、修復したり、新たな関係をスタートさせたりします。3次元の必要性とか執着心に基づく関係のテンプレートは、今後終わり、自由と誠実さと信頼に基づく関係に変わります。その高い光のコードと周波数は、多くの身体的症状を引き起こします。
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