大天使ミカエル
新生地球のエネルギー
Celia Fenn 2013-4-22
光のファミリーの皆さん、この激しい変動と変化、覚醒の時に、新しいゴールデン・ローズ・ギャラクシーの中で、皆さんは新・銀河人類の誕生という気流を感じています。また、新しいエネルギーと新しい現実の周波数に慣れつつあります。この新しい現実に対処することは、すべてがエネルギーで周波数であることを覚えておけば非常に簡単であるということをお話しておきます!
光の灯台 ~ Reminders from Home
2004年 9月 15日
From Steve:
今回のメッセージは、カリフォルニア、サン・ディエゴで行った「オーバーライト・スピリチュアル・トレーニング」において公開されました。このトレーニングを利用して、前にザ・グループが語った問題を更にお話ししています。「光と闇」についての見方は変わっています。そうなると、対立から抜けだして、考えを統合していくことが重要になります。「闇の美しさ」を理解し受け入れることによって自分の現実を変えることが出来ます。おそらく、その時に闇を怖れなくなります。
素晴らしい創造を!
スティーブ・ローサー
ザ・グループの広報官
故郷からご挨拶
もう一度、この部屋のエネルギーは変化して、故郷の波動を引き入れています。皆さんが大変独特のやり方で始めました。皆さんは新しい道に歩き出し、かわいい肉体をもつ創造者として自分の力を発揮し始めています。歩き回ってはぶつかり合い、故郷に通じる道を探索しようとしています。ここで何をしているのか、それが分かろうとしています。自分は一人ぼっちだと思っています。自分はユニークだと思っています。他の人と離れ離れだと考えています。しかし、違うのです。皆さんは、非常に珍しい状態でお互いの一部になっているばかりか、私たち全体の一部でもあるのです。それが、私たちが皆さんと結びついていることです。それは、言ってみれば、皆さんがこのような所に、詰まり、私たちに惹き付けられ、また自分のハイヤーセルフによっても惹き付けられた、謎なのです。その謎は、皆さん一人一人がハイヤーセルフによって故郷と繋がる、その繋がりの中にあります。それが、故郷と肉体の連結です。
ゲームの変化
途中どこかで、ひらめきました。「ゲームをやろう。有限の幻想の中にいて、過去・現在・未来の直線的な時間という幻想に自分を押し込んで、そこで自分が誰なのかをはっきりさせよう。無限のスピリットの企画制作による、直線の時間で自分を表現する、そのような素晴らしいゲームをやっていこう」。皆さんは、そう言いました。何と面白いゲームでしょうか。で、歩き回って、友達にそのゲームについて話しては、それが大きく拡大して行きました。皆が、これは他にはない、とっておきの考えだと思いました。オムニバース(Omniverse)は、そのようなゲームに満ちています。皆さんは数多く見てきました。ETなどと呼ぶ存在がいますね。皆さんは彼らのゲームを知りませんが、至る所にあります。そのような存在は、どこにでもいます。一つだけはっきりしています。皆さんは宇宙でたった一人ではない、そのことです。今後もっと多くの惑星が‘発見され’ てそれが分かります。
‘オムニバース(Omniverse)’は、多くの宇宙(multiple universes)を包含する、文字通りいろいろな次元の宇宙全体を表しています。同時に数多くのより糸が、お互いに貫通しています。直線的時間が無限であると考えるのは、大きな挑戦です。そうするために、皆さんは、他にはない非常に特異なビジョンを身につけなければなりませんでした。ゲームを始めた当初の考えについて、今日皆さんとお話ししようと思います。ゲームがどのように始まったのかを思い出せば、その独特の考えによって、次の段階のゲームがどういうものか、定義し直すことになるかもしれません。皆さんは、交差点に差し掛かっています。そこで本質的にやり直すことになるでしょう。人類は、かつてと同じこの場所で、文字通り新しいゲームボードを創り直しています。これが、皆さんが今、地球のために創っている“第3の地球”という新しいホログラムのことです。皆さんの波動が高まり向上して進化の道に踏み出しているので、それが可能になっています。それは、進化の歩み、というものではなく、意識の飛躍的進化なのです。瞬きする間に起きています。大勢の人が、世界を変えるような出来事が起きて欲しいと、その日を待ちわびていますね。その日を楽しみにしてください。地上天国のユニークな考えや構想を練るためには、願っていることをやるのです。しかし、その日を待つことはありません。その日に起こるようなことは、既に今できます。ですので、有限の中にいる無限の存在のもつパワーに傾倒していくためには、出来ることは何でもやってください。その行動によって、ここ地上においてその無限さが現れるのです。また“第3の地球”に天国の特徴を創り出せます。
無限から有限 – 光から闇
有限の存在としてそのことを理解した上で、次のような考え方をお伝えします。それでも無限の考えを完全に理解するのは難しいのです。事実は、余りにシンプル過ぎるために理解できません。従って、違いが分かるようなビジョンを幾つかお伝えしましょう。それで無限の存在による選択が可能になることが理解できます。私たちは、キーパー(スティーヴ)を通じて‘ハート(こころ)’という言葉をよく使います。それは、誰もが理解できる言葉です。しかし、皆さんに故郷を示す言葉が他にもあります。‘光’はその一つです。肉体を抜け出す時、光に向かいます。“光に向かいなさい”という言葉はそれ以上の意味があります。この言葉は余りによく使われる言葉なので、導いてくれる光を見たい、という意味や、その光になりたい、などといろんな意味が重なり合っています。実は、それは、人間として考えるような光ではありません。「光」は、無限を表す状態のことです。光は、無限の故郷を実際に代表している、そのことを理解すれば、有限の形で訪れているこの場所が、闇、と呼ばれ得ることが分かると思います。
光の灯台 ~ Reminders from Home
2003年11月15日
From Steve:
このメッセージは、2003年11月8日、「ハーモニック・コンコーダンス」の日にライブでチャネリングされたものです。これは、新しいエネルギーの連結で、クリスタル・エネルギーに直接結びつくことができるのです。そのことについては、この2年間ザ・グループが言ってきました。この新しい繋がりが、このエネルギーを使い始めるという目印です。このエネルギーにワクワクしますが、また極めてストレスにもなります。しばらくの間、このエネルギーの移行は、変化の引き金になり、ある人達は地球を去る機会になります。このストレスと関わる人は、このエネルギーの整列が一時的でもっと楽に乗り切れると分かります。ここライトワーカーでは、掲示板やチャットルーム、家族の部屋などを用意して効果的に結びつくよう世界で役に立ちたいとしています。私たちは人間の進化の大交差点にいます。今は興奮する時、多くの変化から未来が見えるよう期待しています。この変化を受け入れられるよう順応して、この移行を楽にできます。新しい能力も目前にあり、今その先端にいます。全体の考え方は、旅を楽しむ、人生を深刻に受け取らない、それです!
7月28日
ガイアは人間の意識を映します。ガイアは人間がガイアに与える意識を反射します。戦争意識を出せば、ガイアは波動を低下させて人間のすることに合わせます。愛と思いやり意識を出せば、ガイアもそれに従って応じます。
それはとても複雑なことですが、地球の波動はどこも同じではありません。クリスタライングリッドでさえ、特定の地域で人間に起きたことを基にしていわゆる低い波動、高い波動の地点を創り出します。しかし、以前プレアデス人がやって来た場所が地球にありますが、彼らはその地域を浄化したので、その地域の大地の持つ純粋さが穢れ損なわれることはありません。
~ KRYON
光の灯台 –故郷からのメッセージ
2000年 7月9日
From Steve:
今月は、2000年6月6日マサチューセッツ州、アッテンボローで行われた「羽根ペンの思い出」と題すセミナーでチャネルしたものです。アッテンボローは「翼」というチャネリングが行われた場所です。あの時は本当に感動しました。バーバラと私はまたそのときのファミリーとお会いするのを楽しみにしていました。魂の特別な集まりでした。2日間、約45人が愛のエネルギーを楽しみました。2日目にライブのチャネリングを行いましたが、ザ・グループから事前にその内容については聞いていませんでした。再度、彼らが天使の「翼」について語り、私でさえも驚かせましたが、自分の翼をどう使って出発できるか話しています。ここで彼らは、周りの人達に触れる方法を説明しています。それは、彼らが私たちに触れる際にするのと同じように特別な「抱擁」です。
始め、このライブのメッセージを「光の灯台」で公開するつもりはありませんでした。「タッチ」を見て分かるようにどう説明するか、その言葉が思いつかなかったのです。別のメッセージを公開する予定でした。それも彼らが私に説明してくれていたものですが、今、このメッセージを公表するように念を押されました。彼らは、技術を使うよう言ったのです。それで、このページにあるように写真でご覧頂きたいと思います。
この件について面白いことは、昨夜誰かに足を “触られた” 感じがして飛び起きてしまったことです。家の中を見回しましたが、普段と変わったようなことは何もありませんでした。その時、このメッセージを思い出しました。それで、その後数時間後の今、これを書き上げているのです。またベッドに戻ろうとした時、あの笑いが聞こえてきました。ザ・グループの十八番です。また、私にしたんだな、とそれで分かりました。
まるで、髭を生やした長老(タイムキーパー)が指を下ろして、私たちは次の段階に向けた準備が出来ている、そう合図しているかのようです。ここに公開できて心から光栄です。
光の灯台 ~ Re-minders from Home
2003年1 月15日
From Steve:
新年、新たな現実に踏みだすということは、習慣や個人生活において様々な適応調整を新たに行うということです。もっと高い進化の状態に進むことは、まだ物理的な経験の上に成り立っていますが、創造者としての私たちの本当の力を行使することです。これは、必ずしも簡単ではありません。今、創造の時間差というものが大変短く感じられ始めています。頭の中にどんな思考を留めおくかに注意をする必要が本当にあります。それが次の現実になるのです。この創造には責任が伴います。私たちは自分を見失ってどこへ行こうとするのかが分からないのですが、ザ・グループの見方からするとその理由が分かります。私たちはまさしくそうなるようにゲームと人生を設計したと言うのです。肉体に生まれて完全に混乱するようにしたいというのが、私たちの最大の願望だったと言うのです。彼らは、こう付け加えるのが好きです。「皆さん、それ(混乱すること)についてはすこぶる成功しています!」。
自分の次の一歩を決定している今、古い習慣や行動を考え直すことが有効です。低い波動で本当だったことでさえ、前進しようとする時には押さえつけにかかります。個人的なことですが、ザ・グループは私には大変個人的なツールがあると言いました。最初この仕事に入ったとき、私に将来使うことになる道具を見せてくれました。 “エクスカリバー” という剣をくれました。その剣で私は会う人にエンパワーメントについて説明してきました。世界中旅行する時はいつもその剣を持ち歩き、その剣の話をお伝えしました。それはスピリットとの絆を表す、私個人のツールになりました。
(訳注)エクスカリバー:アーサー王が所持する剣として伝説にも登場します。
去年、彼らは私はその剣にさよならをして二度と手にすることはないだろうと言いました。2001年のEspavoコンファレンスで後2回だけ使ってそれから手放すことになると言いました。フランスで行われた1週間のセミナーにそれを持っていくことになりました。その後、やはりシャスタ山の山中にその剣を返すことになりました。これは物としてだけでなく、その象徴、考え方を手放すことでした。その剣で自分の力に進むことができましたが、更に高い波動に進むのに妨げになるのでした。自分の道具を手放そうと決める時、創造者としての本当の現実が見られるのです。その時、その剣を使いたいと思っても、彼らはもう私たちに力を貸してくれません。
今回のチャネリングは、2002年9月18日のEspavoコンファレンスで行われたものです。シャスタ山で行われました。ザ・グループは「森の創造」(パンサーの森です)と呼んでいます。その後で、全員でその剣を石から抜いてお互いに捧げ合い手渡しました。その後で剣を石に戻して森を出発しました、古い友達を後に残しているような気分でした。その日のザ・グループのメッセージをここでお伝えしましょう。
(訳注) 2001年9月「剣よさらば」参照。
2006年 8月15日
From Steve:
8月26日のヴァーチャルライト・ブロードキャストにご参加ください。反対のミステリーサークルを別の次元に創ります。詳しくは、ホームページをご覧ください。
ザ・グループは、私たちが多次元の存在になることについて多くのことを語っています。最近、ジェット機が音速を超える時の様子がインターネットで盛んに出ています。面白いですね。多次元について話しましょう! 信じられない写真です。
Big Hugs,
Steve
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