世界中で光と闇の分岐がはっきりしてきています。日本の政治の動きも例外ではありません。個人の権利を制限しマインドを支配しようとするか、個人の自由と尊厳の拡大を促進するか・・・。低い知性によるレトリック(言葉のすり替え)と注意を逸らす言葉の背後に潜む黒い意図はライトワーカーにすぐに見抜かれます。相変わらず恐怖を持ち出して闇に引きずり込もうとする古い危険な策略・道とノーベル平和賞に見られる人類の明るい未来のビジョン、それを分ける線はますます太くはっきり引かれ始めています。
ムーの政府
2000年4月26日 オーストラリア・ウィーン国連都市
故郷からご挨拶
会場内を見渡すと、兄弟姉妹達が皆、お互いの目を見つめ合っています。この会場にいる人達は世界的にとても大きな影響力を持っている人達です。皆さんは、実際この自由意志の惑星の運命を変えてきました。皆さんの選択、皆さん同士の繋がりが、この故郷に似た世界を創り上げてきました。私たちは皆さんの素晴らしさを映し出すためにここにいますが、皆さんの側にいられて本当に光栄です。私たちは、皆さんが本当は自分が何者であるのかが分かるように、こうしてここで鏡を掲げて思い出すのを手伝っています。今、この会場は皆さんのガイドやオーバーソウルなどの一行で溢れています。私たちは皆さんの前に座り皆さんの足元を洗い清められて光栄です。皆さんが主人公であり、私たちは皆さんが思い出すのを手伝うためにここにいるからです。皆さんがほんの僅かな力でも手にして、自分の現実を創り上げるためにその力を生かすことが私たちの最大の夢なのです。私たちはまさにそのためにここに一緒にいられることを大変嬉しく思っています。
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