大天使ミカエル

ライオンのゲート

アセンションの最終段階

Michael Love　2016-8-5

皆さん、人類の目覚めの重大で最終段階の時に、かつての最悪の事態を見ていきます。だから、皆さんは常に古い地球の歴史を思い出します。

人と競り合い、自己を防衛し、理屈と論争を好み、人を操作して手に入れようと四苦八苦する「われ（我）」が、今後経験から消えます。人生の大半を自己の向上や自己防衛、あるいは、3次元のそういう自己を認めようとしなかったので、そのような傾向が消失し出す時には、まるで自分がなくなるかのような、あるいは世界が終わるかのような感覚に陥ります。

世界が終わるわけではなく、古いマトリックスが混乱の中でもっと消えて終わるのです!

それが、「歓喜」、「聖なる予言」（cf. J.レッドフィールド）、また多くのアセンションの道が描き出そうとしている比喩のことです。しかし、比喩として理解するのではなく、字義通りに受け取ると、大きな混乱が生まれます。私は、大切な家族を残したまま自分一人がこの世を去ることを心配する素晴らしくて優しい人たちが大勢いるとか、スピリチュアルな仲間と一緒にそれ以外の人より速く進もうとする人たちのことなどの話をしようとしているのではありません。はっきり言うと、このイベントホライゾンの時期に、アセンションする意思が全くなくても誰も置いて行かれることはありません。私たちはどこかに行くわけではありません。