3次元の時間の幻想を手放すまでは、人間は4、5次元以上の現実で振動する本当の自己を思い出すことは出来ません。現在、多くの人の脳細胞接合部の３％しか稼働していません。「細胞接合部」とは、細胞同士が脳内にある異なる情報源を処理する際に働く領域のことです。ほとんどの人は能力の２％から10％しか発揮していないので、４、5次元以上の高次元の現実を理解できるシナプス接合部は、起動していません。しかし、初めての情報を意識して知るという思考の動きは、脳内に使用可能な新規のシナプス接合部を作り出します。意識的に高次元の経験をしていることを認めると、シナプス接合部が広くかつ簡単に活発化するようになります。
クジラは地球に必要なのです。イルカが必要なのです。全部、情報を持っています。クジラは、人間のアカシャをバックアップしています。クジラは、人間のDNAの痕跡を携えています。クジラは皆さんを知っていると思いますか？ウインクをして、「人間を知っていますよ」と目が語るでしょう。クジラは、人類をバックアップしています。
いずれ、科学が、クジラと人間の意識に何らかの協調関係があることが分かるでしょう。皆さん、イルカたちは知っているのです！クジラたちは皆さんを知っています。
皆さんが長期休暇を終えて戻ってきた地球の軌道は、光の高い周波数帯を通過しています。この高次の光は、地球の3次元のオペレーティング・システムを高次元のそれに引き上げています。これがまた個人のマトリックスも向上させるために、一人ひとりには古い3次元のあり方や考え方を閉鎖することが必要になります。古いシステムや行動、思考、感情が閉じられなければ、その個人にとって地球が向上しても役に立ちません。以上のシナリオが今地球で起きていることです。
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