エドガー・ケーシーのアトランティス
一なる法とアトランティス黄金時代
J. Tyberonn 2012-8-9
エドガー・ケーシーは過去150年間で最も信用のあるチャネラーです。彼の医学的リーディングと過去世、過去の文明についてのリーディングは何百万人の人から絶賛され、バージニアにある彼の研究所、覚醒研究教会(A.R.E)で研究されています。その理事長John Van Aukenはケーシー・リーディングに関する25以上もの著書を出し12-12-12についても著名です。
息子であるエドガー・エヴァンス・ケーシーEdgar Evans Cayceによれば、2500以上のライフリーディングがアトランティス人の転生に関するものであるといいます。また、ケーシーは、アトランティスの黄金時代は極めてスピリチュアルな社会で「一なる法」(’Law of One’)と呼ばれ、一なる法はポセイダという地域に率いられたといいます。ケーシー・リーディングで言われる一なる法は地球上で達成した最も高度な意識でした。光とエネルギーの最も高い周波数を放ち続けました。創造主/神に近い存在でしたが、他のアトランティス時代の者は権力と物質・利益で愛を支配しようとして断末魔に転落しました。
ケーシーはアトランティスは科学で極めて高度な水準に達し、飛行機や、独特な飛行船(バルーン)、潜水艇、エレベーター、今のテレビに似た放送システム、コンピューター等の技術を持っていたといいます。クリスタル技術によって動力を起こしていました。工業用、動力全般に水晶が使用され、また神殿の水晶は高い振動数の共鳴場を起こし、チャクラを整え、ヒーリングや宇宙旅行、教育、若返りさえ可能にしました。
工業用のクリスタルは動力源やエネルギー場を創り出したり、光学的な農環境や高次元トンネル、物質の移送、蒸気による地球内部トンネルの掘削、“吸引光線”(ものを引き寄せる光線)などに使用されていました。
黄金時代では、地球の多くの魂の中にはまだ「人の形」ではない存在もいました。多くのETが光の身体に顕現し、特にシリウス人、プレアデス人、アークトゥルス人です。彼らの肉体は長い歳月を生きることが出来、中には若返りを繰り返して1万年も生きるものもいました。
アトランティス2回目の崩壊後、大陸は5の諸島に分裂し、内3島がアーリアン(最大)、オージー(Og)、ポセイダでした。人のまとまりは失われ、アーリアの人々は軍事的、企業主導の魔力の虜になりました。アーリア人は小賢しくも欺瞞を用いてテクノロジーを支配しました。
ケーシーによれば、アトランティスはとてつもなく巨大な「メガトン級の爆発」によって破壊されました。最後の惨事は、ポセイダの一なる法の人々によって断固たる反対にあったにもかかわらず、アーリア人に依るテクノロジーの悪用によるものでした。
最後の破滅は数ヶ月間続きました。紀元前10,500年頃でした。
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