ザ・コレクティブ

ガイドを生かす方法

 Caroline Oceana Ryan　2016-5-26

－　自分のガイドチームとうまくやっていくにはどうすればいいのですか？

ザ・コレクティブ（The Collective）:

こんにちは。パワフルな皆さん!

それは、非常にいい質問です。その質問をしていただき感謝します。

あなたは、自分の考えや自分の知恵にだけ頼るためにここにいるのではありません。

それは、家を建てる時と同じようなものです。ただ、その時には、建築家や電気・水道・ガスの業者さんたちは、無料で手伝いましょうと言ってくれますが、あなたは「助けは要りません。自分でやります。結構です」と言うとします。

それでも、確かに、自分で家を建てることが出来るでしょう。

しかし、それでは、いい家が出来ないかもしれず、ただで他の専門家の知恵や知識を交えて建てられるのに、無駄な努力をすることになるでしょう。

正しい知識と技術を持つ、事情に詳しい専門家が建てた家よりも、自分一人の場合、あなた自身の要望や好みに合わず、問題が生じやすい家になるでしょう。

今「事情に詳しい」と言いましたが、その言葉はいろいろな社会の決まり文句になっています。

そこには、探している情報を手に入れる近道があるという意味が含まれています。知らないと、考えつかずに何か月も探し回って核心に辿り着けずに、周りをうろうろしてしまいます!　そこにこそ、情報源から直接届く導きやアイデアがあるのです。