アトランティス・シンドローム
オールドソウルのアトランティスの記憶は不正確です。アトランティスは、住んでいた島が沈んだり崩壊したりした結果の総称に過ぎません。殆どの島々が海に囲まれていたのは相応の理由がありました。今言ったように、その多くは火山でした。軟弱な島もあり、地震や津波が起きるとすぐに浸水しました。水には1500年から2000年のサイクルがあるので浸水が起きたでしょう。レムリア人はそういう所にいたと考えてください! そう思ったことはありますか? でもだからと言って、アトランティスそのものを軽視するつもりではありませんが、多くの人がそういう島々にいて沈み、それが大事件という思いとしてDNAの中に張り付いているのです。
高度なテクノロジーに関して、皆さんが“覚えている”高度なテクノロジーが何か、それを言いましょう。アトランティスのテクノロジーは今とは違います。それは、高度なマインド意識による思考のことです。それが当時のハイテクでした。レムリア時代と同じように島では皆が集まり島の波動を上げました。でも、機械や点滅する光を使うのではなく、意識によって物理現象を変えることが出来たのです。
~ クライオン「漠然としたアカシャ」
アトランティス効果
Monika Muranyi
殆どの人はアトランティスは架空の大陸で、ギリシャ神の逆鱗に触れて海に沈んだと思っています。でも、それは違います。しかも、一度の出来事ではありません。そんなはずはない? いえ、大いにあるのです!
ローマ帝国やギリシャ、インカ、エジプト文明などの古代文明は農業や建築物や都市など今でもみられる風景を残しました。それとは反対に、アトランティスはレジェンドとして映画や文学のみに存在しています。でも、この神秘的な島がそんなにも素晴らしい社会文化を生み出し、非常に多くの人たちが自分はアトランティスにいたと思っている理由はどうしてでしょうか? 単なる思い込みではない、何かが他にあるのでしょうか? その答えは、もちろん、「そうです」。
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