ルートチャクラを癒す by ガイア

ルートチャクラを癒す by ガイア

rootchakra

ガイア

ルートチャクラを癒す

Pamela Kribbe 2016-4-8

 

友人の皆さん

私は地球です。わが子である皆さんを愛しています。皆さんは、日常を慌ただしく送りながら、私の地表面を動き回っています。分かりますが、本当の自分に返って欲しいと強く望んでいます。自分の本質に気が付いてほしいと思います。

皆さんは内なる旅に向かっています。魂は完全に地球に降りて体と一体化して生きて地上で成就したいのです。皆さんは、人間を乗り越える方法を探求していますが、魂は体を身に纏おうと求めています。魂は、人間の体を身につけ完全に地球に降り切って魂と人間を融合させたいのです。それが、皆さんが地球にいる目的です。

きょうは、背骨の一番下にあり、地球に最も近いルートチャクラについてお話しします。このチャクラは、地球の影響を非常に受けるチャクラです。多くの皆さんのルートチャクラには怖れが滞留しています。人々のルートチャクラを見ることが出来たとしたら、断片になっていたり、一つに整っていなかったり、中には、空洞になっているのが見えるでしょう。多くの人は、その結果、地球は我が家ではないと思っています。本当にここは安全で大丈夫なのだろうかと思っています。

地球は、豊かで恵まれた場所になる可能性があります。それは、魂としての経験が豊かになれるという意味です。ここで、インスピレーションが湧き、大いに喜びを味わえますが、現在、地球上には多くの闇があります。何世紀にもわたって、人類は幻想と恐怖に囚われてきましたが、囚われると地球の人生は地獄になり、ベールが自然の知恵を覆いました。その中で、自分の中心と相反する状態が生じるのです。

本当の意味での生きる力、ワクワクしながら生きる力は、自然からだけ生まれますが、皆さんは自然とは正反対の場に身を置きました。人類は、自然を超えようとし、しかも、強情で手に負えないのは、周りの世界を型や枠にはめようとしてきたことです。しかし、それは、もう通用しません。今、古い世界観が砕け散ろうとしており、すぐにも失効しつつあります。それは、人間が世界の統率者であり世界を操れるという世界観です。人間は、いろいろと考え、理由をつけては自然の支配を追求してきました。そうやって自分自身からも非常に遠ざかりました。とても自然なものとの絆を失いました。周りの生きた自然との感覚や一体感を失ったのです。

自分内部の命との繋がりを失うと、外の世界の命との繋がりも失います。その時に冷淡さが増し、多くの人の心が固くなります。多くの人は、恐怖心や抑圧的な本能がそのチャクラに滞留しているために、自分が地球と生き生きと連結していることを知らないのは明らかです。

前に、何度か魂が地球に降りる理由についてお話ししました。魂は地球に生まれて深く物質に宿りたがっています。そうして初めて、地球に光をもたらして、内部から肉体を生き生きとさせることができます。低位置にあるチャクラについてお話したことがあります。ハートから腹部、太陽神経叢から仙骨チャクラ、そして最後に背骨の一番下にあるルートチャクラ。ルートチャクラについて今日お話ししたいと思います。そこにある恐怖心や疑いなどをどうやってヒーリングし、静めますか? 「ここにいていいのだろうか? ここが居場所なのだろうか? 自分の光を一番下まで、命の中心まで降ろしていいのだろうか?」という思いに対して、どういう返事をしますか?

皆さんは、社会の期待や価値観など周りに同調することに非常に慣れています。しかし、今、自然を生き返らせる新しい道を進みたいという人が必要です。その意味は、皆さんの母の私、地球の自然、中でも特に、皆さんの中にある自然のことを言っています。皆さんの非常に固く凍ったところが溶け出すようにすることで、また、温かくなって流れるようになります。

自分の中でどのようにすればいいでしょうか? ルートチャクラに閉じ込められた元々の怖れをどうやって受け留めてから解放すればいいのでしょうか? 今日、その方法について3つお話ししましょう。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について
ライトワーカーのミッション by イエス

ライトワーカーのミッション by イエス

047f6bef834dc8864ed89fc9f4612bee

イエス

2つの世界

ライトワーカーのミッション

Pamela Kribbe 2015-7-3

 

友人の皆さん、イエスです。皆さんを心から深く愛しています。私は、皆さんの光の所にも闇の所にも尊敬の念を持っています。

今日の新しい意識を所持する皆さんにお話しします。私は、自分が生きていた時、光の松明を持ち、それを人間と分かち合いたかったのです。私は、まさに皆さんと同じ人間でした。皆さんと同じように怒り、絶望しましたが、また、私自身の魂と深くつながる時もありました。私の内面は、皆さんと同じように成長していました。私は完ぺきな存在で、皆さんより上のマスターと考えないことが大切です。私は皆さんの兄弟であり友人です。私は皆さんを評価したり説教をするために今日ここに来たのではありません。皆さんとの友情を感じ共にしたいのです。だから、皆さんを尊敬する私の気持ちを感じてください。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について
ページ 3 の 3
1 2 3