この地球上の恐怖は、いわば、財産や資源を守ろうとして護送車に囲まれ守られて他の人が見えなくなっている者から生まれて来ました。彼らは他の文化や社会、隣人さえも知りません。相手が見えないので恐れます。しかし、お互いが見えたら自分と同じだと分かります。人間はだいたい同じ点がたくさんあり、それを知るとリラックスできます。他の国々の人と普通に話ができれば、今まで知らなかったことが分かり、相互理解が進みます。皆、同じものを求めていると気づきます！相互理解に１、2日費やせば、どうなりますか？「理解の日」と名付けて外国に住む人たちと親睦を深めたらどうなりますか？
Ronald Head 2017-4-1
季節が改まる時に当たって、皆さんの世界で起きていることとほとんど起きていないことについて注意してみましょう。
この時期は、世界中がカオス状態だと予想されていました。すべてではないにしろ、社会の殆どが崩れ落ち始めると私たちは言いました。そして、それは再建する前に必要なことだと言いました。で、皆さんはそのことを目にし始めています。では、起きていないことについて指摘したいと思います。
周りを見てください。70億を超える人たちの故郷のこの世界には、大いに種としての誇りを持つ直立二足歩行の人たちがいて、それぞれの人が個人的には比較的狭い範囲でごく少数の人たちと関わりながら生きています。いろいろな都市や世界各地に頻繁に出かけていても、それに間違いはありません。
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