ザ・コレクティブ
恐怖に負けない
Caroline Oceana Ryan 2017-5-26
新生地球の建設者の皆さん、こんにちは。また皆さんとお話しが出来る機会が持てて嬉しく思います。
先週、世界中で、個々人で、恐怖を味わい「また同じ苦しみに曝されている」と感じています、
ここでは、「問題」ではなく、「チャレンジ」という言葉を使います。問題は行き詰りという意味合いがありますが、皆さんは行き詰ってはいません。でも、いつどんな時も行き詰っていると感じるかもしれません。チャレンジは問題ではありませんが、自分が生まれついて持っているものやその能力を使って夫大きな自分になってもっと大きな視点から眺めなさいと進められている状況のことです。
それは、もっとパワフルな自分で、ハイヤーセルフだけでなく、最も神聖な側面、魂の中心に居座る自分のことです。
ここ最近の疲労と体と感情の再編を強いる変化の中で、太陽エネルギーを取り入れながら、自分のハイヤーセルフは冬眠に入ったのだろうか、もしくは完全に隠れてしまったのだろうかと思っている人がいます。
私たちにすれば、そう感じても、事実ではないという以外ありません、
もちろん、イギリスでは、先週のその日はとても悲しく辛い日でした。人々が集まって楽しく喜んでいました。肉体の危険と感情のトラウマに晒されるような状況になるとはつゆ知らぬことでした。
そして、確かに、その会場にいた人の中には、遺体を残して地球を離れました。ハイヤーセルフとソウルファミリーにまた出会うか、少なくても向こうに行きました。
こういうことは、ベールがかかった中で生きる人間には極めて過酷なことです、
残された人たちは、殆ど友人や家族が“もっといい場所”に行っただけでなく、この宇宙で最も素晴らしい、すべてがそろったお祝いの席に出かけたことも知る由がありません。
だから、本当は何もなくなってはいないのですが、失った悲しみで途方に暮れます、
先週、地球を離れた人たちはあのような事件や状況に居合わせましたが、新しい環境と状況に順応しているところですし、悲しい思いはありません。彼らは、地球でもう一度生きようと決めた後に残してきたとても大切な人(魂)たちと再会しています。
もちろん、彼らにとっても、死んでも元気でいることが分からない、しかも、死んで離れ離れになってしまったと思い込んでいる遺族がいることは承知しているので、そういう大切な人を残して地球を離れたのは心苦しいことです。
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