高次世界の川-世界瞑想10/2 by ハトホル

高次世界の川

世界瞑想10/2

Tom Kenyon 2016-8-15

 

前回のアエセリウムでサウンド瞑想を提供しました。体とマインドのストレスを軽減し調子を整えることで混沌著しい世界を進めるようにするためでした。

今回は、もう一つの「高次世界の川」というサウンド瞑想をお伝えしようと思います。その目的は、感情と精神面に深く滞留した否定的な毒性を浄化できるようにするためです。

皆さんの世界はますます大きなカオス・ノードを進むにつれ、それに応じて敵意・敵対心が増大しています。この感情の毒性は広がっているために、精神的に最も進んだ皆さんにも影響を与えます。

このサウンド瞑想の進め方に入る前に、重要かつ複雑な問題について説明したいと思います。できるだけ短く簡潔にお話しします。

次元の傾向

感情が強く反応し、そこで何かを考えると、特殊な意識の次元に入り込みます。その次元というのは、ある波動のエネルギー場で、自分も含め同じ感情と考えを持つ人たちによって創られた、一人一人とは独立に存在する「場」です。

2つの感情を例にあげましょう、怒りと憎しみ。私たちから見ると、人類全体が極端に偏った感情を経験しています。何かが起きて怒りを感じると、体の神経系の反応は変化します。怒りがエスカレートして憎しみに発展すると、非常に有毒な次元のリアリティに踏み込みます。次元のリアリティは相互に繋がっているので、自分と同じ感情エネルギーでいる人すべてとそのエネルギーを共有します。

この点について細かく見て行きたいと思います。怒りが悪いわけではありません。時に、怒りはある状況に対する自然な反応です。ここで一線を引く必要がありますが、しかし、怒りが増幅して憎しみに変わると、精神に有毒になるのです。

「次元の傾向」という言葉は、人間も動物も習慣や癖になった捉え方と感情を持ち、それは根深いものです。それを、「傾向」と言います。その傾向で同じような、抑うつ、敵意、憎しみなどの感情的反応を繰り返し引き起こします。この3つを、多様で豊かな経験の中の「ネガティブ」な感情の次元と呼びます。

「次元の傾向」の問題は、その傾向によって、人生が、意識的創造ではなく、無自覚的な習慣や癖になった思考パターンと情緒的反応に染まるということです。

優しさや思いやり、自己愛といった次元の傾向はポジティブな影響を与えます。このプラスの傾向については別の時に話します。ここでは、次元の傾向の否定的な面について説明し自分を知ってほしいと思います。

次元の傾向は、真似や模倣などで伝わります。その意味で、伝染性があります。例えば、ある人の憎しみの情が強くなると、理由は何であれ、憎しみやすい次元の傾向を持つ他の人も憎しみが掻き立てられます。

私たちから見ると、皆さんの世界は悪意や恨みに満ちて来ました。感情的精神的毒素が溢れています。この「高次世界の川」というサウンド瞑想の目的は、深いところに溜まった情緒的精神的毒素を浄化する、非常に重要な作業を援助するものです。

そのような感じ方は、この人生や他の人生での否定的な経験から生まれます。人生で頂点を形成した歴史は、体・マインド・エネルギー場の細胞の記憶に刻まれます。このサウンド瞑想は、川の音とサウンド・コードを使います。サウンド・コードは、私たちハトホルが光の世界から発生させました。また、マグダラのマリアの声によって発生させています。彼女も、光の世界で創ったサウンド・コードをもたらします。溜まった精神的情緒的毒素を深く穏やかに解放するために、上のような構成で皆さんを手助けしようと創られました。

この瞑想には2つの、個人と全体に関わる側面があります。先ず、個人について説明します。

 

ここから閲覧するにはログインが必要です。ログインしてください。 . 会員ではありませんか? 「会員について」をご覧ください。