初めて知る人は衝撃的でしょう。にわかには信じられない、でも「さもありなん」。日本人は唯一過酷な経験をしているにもかかわらず昨今の原発を巡る動きは、ドイツと違い前進していません。日本を取り巻く隣国との環境を見ると、また「さもありなん」。レムリア時代の核戦争については「アダマ・レムリアvs アトランティス」を、日本人については「クライオン in Japan & 日本のクオンタムキッズ」参照ください。文中日本人を表す「規格化」(ritualise)はキーワードですので末尾で説明しています。
イエス
日本人気質・原爆・福島原発
Kim Michaels 2011-05
「日本人は自ら原子力技術の危険性を世界に知らしめることを申し出た」
Q: 地震や他の災害を経験してきた日本の状況についてコメントください。
Q: イエスは、日本の巨大地震、津波、原発について何か気づかせるようなことを話しましたか?
Q: 最近地震が襲った日本の悲劇について何か聞かせてください。
Q: 最近の日本の大惨事について聞かせてください。物凄い心理的衝撃で、世界の反対側に住んでいる人間には想像もつきませせん。
Q: 日本に災害が起こることに対して警告がなかったのはなぜですか? 上(天国)の方からは全く何もなく、沈黙状態だったように思います。それには間違いなく何かしらの理由があるのではないかと思っていますが、私には分かりません。
Q: 日本の地震や津波について、更に、リビアやイエメンで最近起きたことについても、イエスやセント・ジャーメインの方から何かしらのコメントがあるのではないかと思っています。人々を高い意識に目覚めさせるためにこういうことが起こるだと思いますが、犠牲者が最小限になるよう祈ります。
イエス(2011-05)
今年の地球年には、地球との関係を問い直さざるを得なくなる出来事が起こるでしょう。オーストラリアやニュージーランドと日本でいわゆる自然災害が起こる時に、そこから最もよく学べる方法は、被害に遭った人たち大多数の態度や根深い信念をじっとよく見ることです。ここでは、私は宗教とか政治的イデオロギーについて話そうというのではなく、人生全般に関わる信念なり思考態度、特に、人と物質世界との関係に関する考え方について話したいと思います。
もちろん、国民と言っても極めて多様なので簡単に言い切れるものではありません。例えば、オーストラリアとニュージーランドの国民は、日本に比べてはるかに多様です。が、この3か国には似ていている点もあります。それは、いろいろな理由がありますが、孤立化する傾向がある点です。ただ、特殊な社会文化で育った人にとって、その国のもつ信念を理解するのはそれほど難しいことではありません。
何年か前に、マザー・メアリーは、自然災害は精神的弊害に応じて起こると言い、その項目を上げました。
*無知・無視~地震
*怒りと憎しみ~火山噴火
*高慢(うぬぼれ・面子)~暴風・台風
*嫉妬・妬み~洪水
*無気力・事なかれ・信ずるものなし~寒冷
話を始める時にはこの項目は役に立ちますが、あくまで一般論です。だから、もっと学ぼうとする時は、その国の人々をよく見て、物質世界で生きることに対する微妙な思い込みや心的傾向を特定する必要があります。それが、精神的弊害を一言で片づけられないような信念や態度のことです。
例として日本を上げて見ましょう。非常に均一的、同質性のある国です。日本はかつて何世紀も鎖国状態で、隔離状態にして、自らを他の国々より優れていると見なしていました。そうやって他の国を疑い、敵意さえ抱いて見ていました。自分の社会が作り上げた価値基準に合わないものに脅威を感じるのです。そのように脅威と見るや怒りを露わにする傾向・性分があります。
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